2025.06.05

白石聖の出演する潜入兄弟「朱雀」のかわいい姿が話題！演技力も検証

yuro

白石聖が演じる潜入兄弟「朱雀」役がかわいいと話題になっています。

これまでにも実写「幽遊白書」の雪村螢子などで注目を集めてきた彼女。

そんな白石聖のプロフィールや演技力、「恐怖新聞」で話題になった走り方の真相にも迫ります。

「白石聖は演技が下手？」という声についても丁寧に見ていきます。

この記事を読んでわかること

白石聖が演じる朱雀のキャラクター設定と魅力
白石聖の過去の出演作やプロフィール情報
実写「幽遊白書」や「恐怖新聞」での評判
演技力に対する評価や世間の反応

Contents

白石聖が出演する潜入兄弟「朱雀」役がかわいいと話題
- 潜入兄弟「朱雀」白石聖がかわいい！プロフィールなど
- 実写「幽遊白書」の雪村螢子も良かった！
白石聖が出演する潜入兄弟「朱雀」はかわいいけど、『恐怖新聞』での走り方が「ダサい」？
- 「恐怖新聞」の走り方が「ダサい」と話題に！
- 白石聖は演技が下手？との声もあるが実際は？
白石聖の出演する潜入兄弟「朱雀」のかわいい姿が話題！演技力も検証・まとめ

白石聖が出演する潜入兄弟「朱雀」役がかわいいと話題

白石聖さんが演じる「潜入兄弟」の朱雀役が、放送直後からかわいすぎるとSNSで話題になっています。

冷酷な詐欺組織の幹部という設定ながら、その美貌とミステリアスな雰囲気が絶妙にマッチ。

悪役なのに応援したくなるという声も多く見られました。

さらに彼女の演技力や過去作品とのつながりにも注目が集まっています。今回はその魅力をたっぷりと掘り下げていきます。

潜入兄弟「朱雀」白石聖がかわいい！プロフィールなど

名前	白石聖（しらいしせい）
生年月日	1998年8月10日（2025年現在26歳）
出身地	神奈川県
所属事務所	フラーム
代表作	潜入兄妹、幽☆遊☆白書、恐怖新聞ほか

「潜入兄妹（兄弟）」に登場する“朱雀（しゅじゃく）”役の白石聖さんが、とにかくかわいすぎると話題になっています。

いやもう、あのヴィジュアルで敵の幹部ってどういうこと？と、まずは誰もが一瞬ツッコミたくなるはずです。

しかも彼女、あの役柄でもしっかり爪痕を残してくるんだから、やっぱりただ者じゃないですよね。

そんな白石聖さんですが、実は芸歴けっこう長めなんです。

初めてスカウトされたのは高校2年生の夏。場所はまさかの原宿・竹下通り。まさに王道中の王道な芸能界入りですよね。

2016年に女優デビューしてからは、さまざまなドラマやCMで活躍し、じわじわと知名度を上げていきました。

今回の「潜入兄妹」では、特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・朱雀役として出演していて、役柄はというと“妖艶な美女で金庫番”。

これ、設定だけでも相当クセ強いのに、そこに白石聖さんのビジュアルが加わることで、妙な説得力が生まれてしまってるんですよ。

SNSでも「朱雀かわいすぎて悪役でも好き」「あの笑顔で金庫番は反則」なんて声が多数飛び交っていました。

そしてこの朱雀というキャラクター、実は物語の中でもかなり重要なポジションを担っていて、主人公である兄妹コンビとがっつり対峙するシーンも。

冷静沈着かと思いきや、どこか人間臭い表情を見せたり、計算高いのにちょっと抜けてる場面もあったりと、ただの“美しい敵”に収まらない存在感があります。

ちなみに、白石聖さんのプロフィールもここでちょっと整理しておきましょう。

1998年生まれの神奈川県出身。特技はドラムと書道という、意外と硬派な一面も持っています。

高校時代は軽音楽部に所属していて、ギターも演奏していたそうです。

これまでに出演した作品には『絶対正義』や『しもべえ』、『フェルマーの料理』などがあり、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟！』にも抜擢されています。（永野芽衣がやらかした為代役抜擢）

実力派のポジションにじわじわ上り詰めてきた感じ、ありますよね。

さらに言えば、アニメやゲームも好きというオタク気質なところもあり、『幽☆遊☆白書』では雪村螢子役も演じていた実績も。

アイドル的な可愛さに加え、芝居力や声の演技までいけるって、もはや万能型と言っていいかもしれません。

そして、なんといっても今回の“朱雀”役では、その美貌だけじゃなく、表情の細かい演技力や立ち居振る舞いで多くの視聴者を魅了しているのがポイント。

どこかミステリアスで、でも親しみもある…。この絶妙なバランスを表現できるのが白石聖さんの強みだと思います。

いずれにしても、「潜入兄妹」の朱雀役は白石聖さんの代表作になってもおかしくないインパクトがありました。

見た目だけじゃなく、芝居の力でもきちんと魅せてくれるあたり、やっぱり注目されるのも納得ですね。

実写「幽遊白書」の雪村螢子も良かった！

実写版『幽☆遊☆白書』がNetflixで配信されたとき、最も注目されたキャストの一人が白石聖さん演じる“雪村螢子”だったのではないでしょうか。

あの国民的アニメを実写化するだけでも賛否が分かれやすいのに、その中でもヒロインポジションの螢子役というのは、かなりのプレッシャーがかかる役です。

それでも、白石聖さんはしっかりと自分の色を出してきました。

まず、外見からして「螢子っぽい」と感じた方も多いのでは？

実写ドラマって、どうしても“原作との違い”に目が行きがちなんですが、白石さんの場合は、髪型や衣装だけでなく、表情や立ち振る舞いまで丁寧に寄せていた印象があります。

見た目だけじゃなく、空気感そのものが“あの螢子”に近かったのがポイントですね。

演技のトーンも好評でした。アニメ版の螢子はわりとサバサバ系で、でも霊界探偵の彼をしっかり支える芯の強さも持ってる女の子。

白石さんもその絶妙なバランスを、声のトーンや目線の演技で表現していて、原作ファンも思わず「お、やるじゃん」と思ったはずです。

もちろん、ネット上には「もっと原作に寄せてほしかった」という声もありましたが、そもそも実写という時点で全員の納得は難しいのが現実。

それでも彼女はしっかりと存在感を放っていたと思います。

一方で、これはあえて言っておきたいんですが、“良かった”と言っても完璧だったというわけではありません。

中には「ちょっと感情の出し方が薄かったかも」「もう少しインパクトが欲しかった」という声もありました。

たしかに大きな見せ場というよりは、どちらかというと淡々とした雰囲気が続いた印象もあります。

ここは演出側の問題もあるかもしれませんが、もっと感情の起伏を見せるシーンがあれば、さらに印象的だったかもしれませんね。

とはいえ、実写ドラマにおいては、演技力以上に“イメージに合っているかどうか”が評価される傾向があります。

その点で言えば、白石聖さんの螢子役は十分合格点を超えていたと感じます。

特に、幽助との関係性の描写では、静かだけど芯の通った優しさがしっかり伝わってきて、「こういう女の子に支えられたい…！」という男子視聴者のハートもばっちり掴んでいたように思います。

このように考えると、白石さんがこの役で新たなファンを獲得したのは間違いないでしょうし、女優としての幅がまた一つ広がった瞬間でもあったのではないでしょうか。

特に2.5次元寄りの作品は、今後も増えていくと思われるので、こうした経験が今後さらに活きてくるはずです。

それにしても、やっぱり実写螢子役が白石聖さんでよかったと、今でも思う人は多いんじゃないでしょうか。

配信後もずっと「白石聖＝螢子」で検索されているあたり、彼女の演技がしっかり視聴者の記憶に残った証拠だと思います。

白石聖が出演する潜入兄弟「朱雀」はかわいいけど、『恐怖新聞』での走り方が「ダサい」？

「朱雀かわいすぎ！」と盛り上がる一方で、過去の白石聖さんの走り方がダサいと再び注目されています。

話題のきっかけは、かつて出演した『恐怖新聞』での“男前ダッシュ”シーン。

かわいらしいイメージとのギャップに驚いた人も多かったようです。

この章では、そんなギャップ込みの魅力やネットの反応を見ていきましょう。

「恐怖新聞」の走り方が「ダサい」と話題に！

pic.twitter.com/tHgPyFhoMR
— TOMI (@13tomi_tomi) October 15, 2020

これはもう、ある意味“伝説”ですね。白石聖さんの「走り方」が世間の注目を集めたのは、2020年のドラマ『恐怖新聞』でのこと。

中田秀夫監督とのタッグで挑んだこのホラードラマですが、内容より先に話題になったのが、まさかの“走り方”だったんです。

とにかく一度見たら忘れられない。肩を大きく振ってガニ股気味に坂道を駆け下りる姿。まるでキャプテン翼のような…いや、ドムのような…。

ネットでは「男前ダッシュ」「走り方にクセが強すぎる」「かわいい顔して意外とパワー系」と大盛り上がり。

YouTubeやX（旧Twitter）などでも、切り抜き動画が何度もバズるほどの話題っぷりでした。

ここでポイントになるのは、ただ単に「ダサい」「変だ」と言われているだけではないということ。

むしろ、そのギャップが“かわいい”という声も多く、視聴者の間ではちょっとした好感ポイントにすらなっていたんです。

「普段はあんなにおしとやかなのに、走るとあれ？ギャップ萌えじゃん！」という感じですね。

一方で、「いやいや、さすがに女優としてこの走りはどうなの？」という声も確かにあります。

走り方も演技のうち、という意見からは、「もう少し練習しておくべきだったのでは？」とする厳しめの視点も。

たしかにホラードラマのシリアスな場面で、あの“豪快ダッシュ”が入ると、緊張感が一瞬で吹き飛んでしまうのは否定できません。

とはいえ、本人としてはこれ、しっかり演出に応じた“演技”だった可能性もあります。というのも、白石聖さんの他作品では、もう少し普通に走っているシーンもあるんです。

つまり、「あの走り方＝地のまま」ではなく、キャラクターに合わせた表現だったとすれば、むしろプロ根性が光るシーンだったとも言えるのではないでしょうか。

しかも、こうした“クセのある一面”が話題になるというのも、今の芸能界では強みになります。最近はただ美人なだけでは視聴者の心に残りにくい時代。

ちょっと抜けてる、ちょっと変わってる、でも演技はできる…という“人間らしさ”が人気につながることも多いんです。

だからこそ、この「恐怖新聞の走り方事件（？）」は、白石聖さんにとって黒歴史ではなく、むしろキャリアの一部として語り継がれていく可能性もありますね。

もちろん、今後もっと自然な走りを見せてくれれば「成長した！」という流れも期待できますし、そうなったらまた話題になりそうです。

どちらにしても、走り方一つでこれだけ注目を集めるって、ある意味スターの証拠でもありますよね。

今後も何かと“クセ強エピソード”が飛び出してきそうで、楽しみな女優さんだと思います。

白石聖は演技が下手？との声もあるが実際は？

女優・白石聖さんに関して、たびたび話題に上がるのが「演技が下手？」という疑問。

でもこれ、実はネットで定期的に現れる“謎の叩き”パターンに近いかもしれません。今回はその真偽を冷静にチェックしてみたいと思います。

まず、あえて言いますが、「演技が下手」と感じる人がいるのは事実です。

とくに彼女がブレイクし始めたころの作品では、「表情が硬い」「感情が見えにくい」といった指摘がちらほらありました。

たとえば『絶対正義』では、高校時代の厳格なキャラを演じたものの、そのキャラクターの怖さが“棒読み”に見えてしまった人もいたようです。

ただし、ここで忘れてはいけないのが、その役柄が“感情をあまり出さない人物”だったということ。

つまり、演技が下手に見えたのではなく、“そういう演出”だった可能性があるということです。これ、実は演技あるあるなんですよね。

視聴者がキャラの内面を理解する前に先入観で「棒読み」と判断してしまうことって、案外多いんです。

そして、最近の出演作を見ると、その評価はかなり変わってきていることに気づきます。

『フェルマーの料理』では、ややミステリアスでクセのある役を見事にこなし、特に視線の演技が「うまくなった」と高く評価されました。

また、『推しの王子様』ではちょっとズレた乙女系女子をコミカルに演じ、自然なリアクションや間の取り方で“人間味”を感じさせることにも成功しています。

前述の通り、演技の評価って結局は“作品との相性”もあるんですよね。もちろんすべての作品で完璧な演技を見せているとは言いません。

でも、着実に経験を積み、演技の幅を広げているのは確実です。

特に近年の白石さんは、役に対してしっかり準備をして臨んでいるのが伝わってくるような“丁寧な演技”が目立ちます。

一方で、SNSや掲示板ではいまだに「下手」「演技力に欠ける」といった声がゼロではありません。

とはいえ、これは“顔が売れてきた証拠”でもあるのが芸能界の不思議なところ。つまり、全く無関心な人より、批判でも話題にされる人の方がずっと注目されているわけです。

もっと言えば、白石聖さんは“顔面偏差値が高い系女優”として先に注目された側面があるため、演技力が後から評価されるまでに少し時間がかかってしまったとも考えられます。

ですが、最近の実績を見るかぎり、もはや「下手」とは言い切れないレベルに到達しているように思います。

結局のところ、「演技が下手かどうか」を決めるのは視聴者の感じ方次第。

でも、少なくとも“成長している女優”であることは誰の目にも明らかなんじゃないでしょうか。

今後の出演作でさらに演技が洗練されていけば、そのうち「下手って言われてた時代もあったね」と笑い話になるかもしれませんね。