【橋本環奈がピンク髪で飛ぶ!】バイオレンスアクションの次の実写映画は?
天使過ぎる・1000年に一人の逸材・ハスキーボイス…。
といえば、とりあえず頭に浮かんでくる女優・橋本環奈さん。
彼女は実に多くの実写映画に出演しています。
一番実写で話題になった『銀魂』を皮切りに、最近では『バイオレンスアクション』という女殺し屋の役をこなして話題になりました。
ピンク髪でもどんな髪の色でも似あってしまう天性の顔立ちが漫画やアニメの様々な髪色に合わせやすいのだと思います。
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映画バイオレンスアクションの「ピンク髪」の橋本環奈さん
橋本環奈(はしもとかんな)profile
年齢・1999年2月3日(24歳)
身長・152cm
血液型・AB
主な出演作品
映画
『セーラー服と機関銃 -卒業-』『ハルチカ』『銀魂』シリーズ『キングダム』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズ『午前0時、キスしに来てよ』『シグナル100』『小説の神様 君としか描けない物語』『バイオレンスアクション』『カラダ探し』『禁じられた遊び』
テレビドラマ
『警視庁いきもの係』『今日から俺は!!』『王様に捧ぐ薬指』『トクメイ!警視庁特別会計係』(ネットフリックス『斉木楠雄のΨ難』)
映画「バイオレンスアクション」での橋本環奈さんは激しいアクションに挑戦しています。
今までにないような動きをするようなアクションで若干「早回し感」は否めませんが…。
「アクション映画」というカテゴリーとして観ると新しい「橋本環奈」さんを垣間見ることができます。
少し海外映画の「キック・アス」に影響を受けている感じです。
2023年現在までに8作品の漫画の実写映画・アニメに出演!多い!
今回は酒豪・天使・奇跡の1枚で話題になり、今後も女優として上り詰めいていくであろう橋本環奈さんの次なる実写映画出演を予想していきます。
2023年10月現在までなんと8作品の実写映画・アニメに出演されています。
先ずは過去の実写映画を振り返ります。
1作目・『銀魂』 (神楽 かぐら役)
シンクロ度が高い!この役は橋本環奈さんにしかできないと思います。
原作の神楽は可愛いけどゲロや鼻をほじくるなどガサツな部分がある娘。
「~アル」と語尾に付けるチャイナ娘で見た目だけは美少女
見た目は美少女だけど酒豪で少し男らしい一面がある橋本環奈に見事シンクロしています。
カラコンで目の青さまで再現、う~ん神楽そのもの。
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2作目・『キングダム』 (河了貂 かりょうてん役)
この箕の被った変なヤツが(河了貂 かりょうてん)です。
原作では最初主人公に男だと思われていますが、れっきとした女の子でのちのち軍師としての才能を見せます。
しかも、女の子と判明してからは徐々に女の子っぽいシーンも出てきて人気キャラクターになりました。
橋本環奈さんは身長もそれほど高くないので、箕のがよく似合ってますね~。
違う意味での可愛いを表現できています。
同じくキングダムで共演した長澤まさみさんとも仲が良いそうです。
3作目・『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(四宮かぐや しのみやかぐや役)
恋愛マンガと見せかけて、恋愛2割、ギャグ8割の漫画として人気を博しました。
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』というタイトルが最初は何故か受け付けず、読むのをためらっていましたが、読んで見ると一気に読みたくなる面白さでした。
ただし、ギャグが合わないとつまらないと感じるかもしれません。
実写映画の評価は総じて低い評価でしたが、橋本環奈さんに向けられているものではく、むしろ実写映画のカルマを克服できなかったことに低評価が向けられています。
漫画の登場人物のクオリティを外だけ真似ているだけという酷評でした。残念。
4作目・『午前0時、キスしに来てよ』(花澤日奈々 はなざわひなな役)
王道ラブストーリーの本作「午前0時、キスしに来てよ」は別冊マーガレットで連載の人気漫画です。
橋本環奈さんって本来こういう役が一番しっくりくるのかな?と思いました。
ラブコメの中のラブコメという本作はラブコメが嫌いな人間は原作・映画ともに10分持たないかもしれません。
橋本環奈さんが好きという男性諸君でもストーリーが甘すぎて早々に退出するかもですね。
しかし、総じて評価の高い実写です。やはり恋愛系漫画は実写に強いですね。
橋本環奈さん扮する花澤日奈々も私にはなかなかハマって見えました。
5作目・『シグナル100』 (樫村怜奈 かしむら れな役)
漫画『シグナル100』は学級崩壊を引き起こしている担任の教師がクラスのほぼ生徒全員に後催眠暗示(後から特定の行動をすると自殺を引き起こす催眠)をかけて死に追い込むというハードサスペンスストーリーになっています。
橋本環奈さんはそのクラスでも比較的冷めた人物を演じてますが、実写の樫村怜奈は橋本さんのキャラも考慮されてか明るいキャラクターとして登場してます。
眼鏡もかけてないし、運動部(バトミントン部)に所属しているという設定。
冷めたキャラクターは橋本環奈さんに合わないという制作側の意図が少し感じられます。
漫画に忠実な作品ではないため、原作ストーリーの面白さの割には酷評されている実写の部類に入ります。
グロシーンはそこまで多くなく、グロが苦手な人は見やすい映画ですが原作を観てないと色々な疑問点・矛盾点が湧いてきてしまうかもしれませんが、橋本環奈さんは可愛いです。
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6作目・『バイオレンスアクション』 (菊野ケイ きくのけい役)
今作品が一番のはまり役なのではないでしょうか?
しかし、橋本環奈さんがひたすら可愛い、カッコいいだけで本作の評価はイマイチ。
やはりアクション漫画は実写の難しさを感じざる得ないですね。
指名ナンバーワンの殺し屋というキャッチフレーズは悪くないと思いますが、ふたを開けてみれば佐藤二朗さんがひたすら面白くて、橋本環奈さんがひたすらカッコ可愛いだけ。
という低評価を食らってます。
7作目・『今日から俺は!!』 (早川京子 はやかわ きょうこ役)
ぱっと見?橋本環奈さん?となりますが、昭和感溢れる髪型で昭和の時代に生まれても美少女は美少女なんだなぁ~と感じざる得ない。
本作の早川京子は漫画では格闘シーンが結構多く出てきます。
実写ドラマは大当たりしましたね。
昨今、珍しいくらいのクリティカルヒットなのでは?
意外と忠実に漫画を再現しており、永く愛される作品だと思います。
ヤンキーの橋本環奈さんも可愛いですね。
8作目・『王様に捧ぐ薬指』 (羽田綾華 はねだ あやか役)
王道の恋愛ドラマとして実写化、テレビがドラマ化しやすいパターンのストーリーですが、漫画とのズレが多く、ストーリー展開で楽しめるドラマ。
華やかな姿の橋本環奈さんも素敵です。
契約結婚的な話ですが何故かストーリーは少し泣ける展開もあります。
橋本環奈さんが結婚するのはいつなんでしょうかね?
9作目・『斉木楠雄のΨ難』 (照橋心美 てるはしここみ役)
自他ともに認める完全美少女の役。
本作の役も女子高生の役ですが、自分の美少女っぷりを完全に理解している一見聞くと性格が悪そうな役ですが、実は照橋さんは性格がめちゃくちゃいいキャラクター。
自分が美少女だと理解するあまり、その人物像から外れるようなことはしません。
ただし、心の中は9割が天使で1割が悪魔的な要素を含んでいます。
きっと、多くの男性陣が実際の橋本環奈さんをみたら「おっふ…。」となってしまうことでしょう。
設定は少しだけいじってますが、比較的評価が高い実写だと思います。
特に橋本環奈さんは現実に近いキャラクターなのではないでしょうか?
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どうなる?今後の橋本環奈さんの実写キャラクターを予想!
というわけで、今回も予想してみました。
髪はセミロングぐらいで、性格が良さそう、友達を大切にしそうという勝手な性格診断で予想してみました。
第一予想・『僕のヒーローアカデミア』 (麗日お茶子 うららかおちゃこ役)
もう、決まりじゃないですか?
週刊少年ジャンプから『僕のヒーローアカデミア』麗日お茶子です。
アニメはハスキーボイスではありませんが、見た目がもう橋本環奈さんしかいない気がしてます。
第二予想・『これ描いて死ね』(安海 相 やすみ あい役)
高校1年生の安海 相ですが、雰囲気と純粋さで選んでみました。
橋本環奈さんに年齢は関係ない気がしたので、イケると思います。
本作品はマンガ大賞・この漫画がスゴイの男性部門6位に入っている少年漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されています。
少年ジャンプの『バクマン』は漫画の描き手を描いた漫画ですが、これも展開としては似たところがあり描き手側のお話です。
バクマンが実写である程度成功を収めているので、この漫画も実写化されれば成功をおさめるのでは?と考えました。
第三予想・『あかね噺』 阿良川あかね / 桜咲 朱音(あらかわ あかね/おうさき あかね役)
やっぱり、制服姿を考えた時にこの主人公の役が橋本環奈さんにシックリくるんじゃないだろうか?と考え第三予想に入れてみました。
髪もボブショートでいままでやってきた役と少し見た目が類似してる気がしますが、新境地を切り開くという意味でもキャスティングされそうな気がします。
本作はタイトルの通り噺家の話。
落語の漫画は数あれど、落語をする女子高生という意味では新しいし漫画自体も面白いです。
落語家の役をやる橋本環奈さんをみて見たいという個人的な願望もあり予想しました。
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【橋本環奈がピンク髪で飛ぶ!】バイオレンスアクションの次の実写映画は?まとめ
橋本環奈さんは2023年現在24歳ですが今ならまだ10代の若い役どころも違和感がありませんので今のうち制服を着た演技をしてもらいたいですね。
今後、バイオレンスアクションのようなハードな役が増えてくる年頃ですが、もっと大人の役もみて見たいし、恋愛映画以外のところでの需要も高い女優さんだと思います。
今後もハスキーボイスを武器に頑張ってもらいたいところです。