フワちゃんは英語ペラペラ!何故ネイティブに喋れる?実は…
もはや日本の女性YouTuberの中ではタレントとして大出世したフワちゃんが拠点を海外へ移すと話題です。
海外留学経験もあり、英語もペラペラという話ですが、「なんで英語こんなに流暢にしゃべれるの?」という疑問が残ります。
今回はフワちゃんの英語の習熟度について追求していきます!
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流暢!フワちゃんの『英語ペラペラ』画像!
フワちゃんは本人が言うより英語が喋れると思います。
こちらの動画では、喋っている部分が変音の早回しになっていますが…。
会話が「2分は続けられる」とのことなので本人からしたら半分ネイティブレベルという認識でしょうか?
しかし、ガチの友達を作るのは無理ということ。
それはおいおい、海外に拠点を移すそうなのですぐに英語圏の親友ができるレベルだと思います。
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フワちゃんの英語をネイティブレベルから見て
この会話を観る限り、しっかりと受け答えが出来ている気がします。
この動画をみて、普段のテレビで見る「フワちゃん」と全然違う!と思った方が多いのではないでしょうか?
普通にカワイイ女子大生のような感じですね。
また髪をおろしているので雰囲気が女性っぽいですね(女性ですが)
発音も非常に上手で癖のあるイントネーションもありません。
さすがロスの帰国子女!
日本語はニュアンスが細かいと言われていますが、英語だと良い感じに中和されています。
フワちゃんは学業も意外と優秀!
一見やる事は破天荒そのもので「常識」破りという風に観る方もいますが、フワちゃんは「学業」もそこそこ優秀な部分があります。
東洋大学卒業なので偏差値は53~程。(普通)
文学部中国哲学科という科を専攻しています。
中国語も堪能なのはそのためですが、英語・日本語・中国語とトリリンガルなのはすごいですよね。
まず、ちゃんと喋れていることがスゴイ。
フワちゃん・英語は何処で学んだ?
フワちゃんは小学生2年~4年生までアメリカ・ロサンゼルスに在住していた帰国子女です。
わずか2年で完璧な英語を身に付けたとは思えませんが、一番言葉の吸収率が高い時に英語を聞いて育ってきているので特に英語に関して抵抗はなかったのも英語が堪能な証拠かもしれません。
また、成人してからは中国語も学び、少しだけ中国語もしゃべることができます。
YouTubeでは「綾部に会いに行く」動画で堪能過ぎる英語を披露!
また、フワちゃんのYouTubeは海外に短期留学している映像も多く、「フワちゃんTV」ではセブ島で英語を学んだり、遊んだりしています。
さらにあのお笑い芸人「ピース綾部」さんに会いにNYに行く企画の動画では見事なまでの英語を披露しています。
こういった自由奔放な所が現在も人気がある秘密だと思います(批判されながら)
もうここまでくれば海外移住してもほとんど言葉での苦労はないと見えます。
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フワちゃんは中学生のころから超・問題児!高校は一度退学になっている!
そしてもう一つ、フワちゃんは中学生の頃から「超・問題児」です。
こんな中学生いたら教員の先生方はさぞ大変だろう
いや、大変だったようです。
しかも高校を退学もされています。
フワちゃんの中学卒業後の高校は
都立共学校、「翔陽高校」(偏差値56ほど)です。
同級生には声優の「佐倉綾音」さんがいます。
フワちゃんは中学時代「バスケットボール部」にいましたが、部の伝統で「新しいバッシュ」をみんなで踏みつけるという伝統があります。
古臭いしきたりですが、今でも部活の伝統というのはありますよね。
しかし、フワちゃんは「新しいバッシュ踏まれるの嫌だ」と断ったそうです。
その後、部活の先輩から「手紙」を貰いその手紙にはフワちゃんへの罵詈雑言が書かれていました。
「中学校でさ。あたし、最初バスケ部入ったのよ。そのときに、新入生が、新しく買ってもらったバッシュを先輩に踏まれるっていう伝統があったのよ。踏んでもらうと、怪我しなくなるとか上手くなるとかっていうジンクスがあって。
みんな踏まれてるのに、『あたし、全然怪我していいんで、踏まないでほしいです』って言って、拒否って(笑) みんな、『えっ!?』みたいな感じになって。『早く足出せよ~』みたいな感じになったけど、『上手くならなくていいんで』って言って絶対踏ませなかった(笑)
そしたら、次の日先輩に『ちょっと、手紙があるんだけど』って呼び出されて。開けたら『お前、マジでふざけんな』『1人だけバッシュ踏ませないの意味分かんない』みたいに書いてあって(笑)」
引用:日本放送
高校の退学の真相は「殴ってきた(手を挙げてきた)数学の教員」の股間を蹴り上げ「謝罪」をしなかったことから「退学」になりました。
これは高校側にも問題があると思いますね。
しかし、どちらかというと「空気が読めなさ過ぎてヤバい問題児」であり、「悪い」問題児ではありません。
身近にいたら「こいつヤベー」という言葉が頭に浮かんでしまう感じの人。
自分の信念(わがまま)を貫き通した結果、現在のフワちゃんが出来上がっているのでしょう。
先生にもタメ口で、授業中も先生の下の名前を呼び捨てにして叫んだり、ちぎった消しゴムを投げつけたりしていました。
教室の隅で友達と喋っては先生を困らせていた。
クラスメイトの机の上に虫の死骸を置いたりするイタズラもしていたことがありましたね。
超問題児でした。
引用:元クラスメートのインタビュー
フワちゃんの「問題児」っぷりは反省文を書かせて先生は対応していたそうですが、その反省文はまるで「反省」していません。
メチャクチャ面白い反省文です。
字が汚すぎて一見何が書いてあるかよくわかりませんが、
「これからは、チャイムに合わせて座ります。」
「あと、ゆっときますが、携帯電話は、してないし、しかも飴とか食べてないのでまるで私が悪いみたいなこといわないでくださっていただけるとたいへんうれしいと思います。」
先生の「自分の事を少し遠いところから正しく見られるようになればいいですね。」
という言葉が先生の優しさを感じますね。
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フワちゃんは英語ペラペラ!何故英語が喋れる?まとめ
フワちゃんの英語はほぼ「ネイティブイングリッシュ」といっても過言ではないほどの会話力ですね。
ちゃんと意思疎通ができているし、何より「英語」がフワちゃんに似合っています。
フレンドリーすぎる性格も加味すると産まれる国をもしかしたら間違えたのかもしれません。
おそらくフワちゃんは日本での生きづらさを感じていたから拠点を「海外に移す」ことにしたのではないでしょうか?
にほんには収まりきらない人とも言えます。
海外で「遊びまくる」フワちゃんにも今後注目していきたいと思います。