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二階堂ふみが嫌いと言われる11の理由!役も本人の性格の内?

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yuro

女優の二階堂ふみさんはネット上でも「なぜか苦手」「あの雰囲気が好きになれない」といった声が見られます。

一方で、実力派女優として高い評価を受けているのも事実です。

今回は二階堂ふみさんが「嫌い」と言われてしまう理由を11個に分けて詳しく紹介していきます。

ただの悪口ではなく、実際にSNSや視聴者の声をもとに分析しているので、共感できるポイントがきっと見つかるはずです。

読み終えたときに、二階堂ふみさんに対するイメージが少し変わっているかもしれませんよ。

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二階堂ふみが嫌いと言われる理由とは?

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二階堂ふみさんに対して「なんとなく苦手」「あざとい感じがする」といった声があがることがあります。

SNSでもそのようなコメントは少なくありません。

ここでは、彼女が嫌われてしまうと感じるポイントを具体的に紹介していきます。

どれも実際に視聴者が感じたリアルな意見です。あなたも共感する理由が見つかるかもしれませんね。

二階堂ふみが嫌われる理由①単純に顔がかわいくない

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まず、ネット上では「二階堂ふみさんはかわいくない」という声が見られます。

もちろん美的感覚は人それぞれで、ある人にとっては美人でも、別の人にはそう見えないこともありますよね。

ただ、特にSNSでは「顔がキツい」「目力が強すぎる」といった理由で、かわいいよりも“怖い”という印象を持たれてしまうことがあるようです。

これは彼女のくっきりとした顔立ちや、大人っぽく見える表情が影響しているのかもしれません。

女優としての魅力がある一方で、親しみやすさという面では少し距離を感じるという人もいるようです。

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また、テレビや映画では役柄によって見え方が変わることもあります。暗い役や影のあるキャラクターを演じると、印象もそのまま受け取られてしまいやすいのかもしれません。

このように「かわいくない」と思う声があるのは事実ですが、反対に「笑った顔がすごくかわいい」と感じている人も多くいます。

つまり、見る人の感じ方によって意見が大きく分かれる女優さんだということですね。

二階堂ふみが嫌われる理由②わざとらしい

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二階堂ふみさんが「わざとらしい」と言われるのは、演技や表情、受け答えの仕方が少し大げさに見えると感じる人がいるからかもしれません。

テレビやインタビューなどで、感情を大きく表現する場面があると、そうした反応を「作っている」と思う人もいるようです。

特に真面目なシーンや感動する場面で涙を流すと、「泣こうとしてる感じがする」といった声があがることもあります。

もちろん演技は感情を伝えるものなので、感情がしっかり見えるのは良いこととも言えます。

ただ、自然な演技よりも少し“見せよう”としている雰囲気があると、それを苦手に感じてしまう人もいるのでしょう。

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一方で、はっきりと感情を出せるというのは、彼女の強みでもあると思います。わざとらしいと感じるのは、それだけ表現力があるという見方もできますよね。

このように、受け取り方によって大きく印象が分かれてしまうのも、演技力が注目される女優ならではなのかもしれません。

感じ方は人それぞれですが、わざとらしい=悪いというわけではないと思います。

二階堂ふみが嫌われる理由③あざといところが嫌い

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「あざとい」とは、自分をかわいく見せようとする行動やしぐさのことを指します。

二階堂ふみさんに対しては、その仕草や話し方が「あざとい」と言われることがあるようです。

特に、バラエティ番組やCMで見せる笑顔や仕草が、狙ってやっているように見えるという意見があるようですね。

こうしたイメージは、特に同性からの評価に影響しやすいかもしれません。「わざとかわいく見せようとしている」と感じられると、ちょっと苦手…と思ってしまう人もいます。

ただし、その“あざとさ”がかわいいという声もたくさんあるのが現実です。見せ方がうまいとも言えますし、計算して見せているのだとしたら、それもまた才能のひとつだと思います。

誰でも自分を良く見せたい気持ちはあると思いますし、それを表現として上手に使っているだけかもしれません。とはいえ、そのバランスが少し行きすぎると、「あざとくて苦手」という印象につながってしまうのかもしれませんね。

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二階堂ふみが嫌われる理由④しゃべり方が嫌い

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しゃべり方に関しても、「なんとなく苦手」「ねちっこく聞こえる」といった声がネット上では見られます。

特にCMやトーク番組などでの発言やイントネーションが「耳に残るけど心地よくない」と感じる人もいるようです。

声のトーンや話すスピード、言葉の選び方などは、その人の個性が出やすい部分です。

二階堂ふみさんの場合は、はっきりとした口調や落ち着いた話し方をするので、それが「重たい」とか「不自然」と思われてしまうことがあるのかもしれません。

一方で、独特なしゃべり方は、印象に残りやすいとも言えます。個性があるからこそ話題になっているとも考えられますね。

人によっては心地よく聞こえる声でも、別の人には違和感があるというのはよくあることです。

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だからこそ「しゃべり方が嫌い」と言われることもあれば、「落ち着いていて好き」と言う人もいるのだと思います。

好みは分かれますが、それも含めて彼女らしさなのかもしれませんね。

二階堂ふみが嫌われる理由⑤演技派だと自分で思っていそう

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「演技派だと自分で思っていそう」という印象が、二階堂ふみさんに対して苦手意識を持つ理由のひとつとして挙げられることがあります。

これは、彼女が映画祭や賞レースで数々の賞を受賞してきたことに加えて、作品や役に対して真剣に取り組む姿勢がメディアで強く伝わるからかもしれません。

もちろん、演技に対して真面目な姿勢は役者として大切なことですが、「私は演技がうまい」といった雰囲気を感じ取ってしまうと、少し鼻につくと感じる人もいるようです。

特に、インタビューやトーク番組での発言の中に、自信の強さを読み取った視聴者が、「自信過剰じゃない?」と思ってしまうこともあるようですね。

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ただ、それだけ自分の仕事に誇りを持っているとも言えますし、ストイックさはプロ意識のあらわれとも言えます。

すべての人に好かれるのは難しいですが、そういった性格も含めて彼女の魅力だと考える人も少なくありません。

演技に真剣だからこそ周囲に伝わるものがあるはずですし、それが時には誤解につながってしまうのかもしれませんね。

二階堂ふみが嫌われる理由⑥無責任なイメージがある(番組途中降板)

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二階堂ふみさんが「無責任そう」と言われることがあるのは、過去に出演していたバラエティ番組『ゴチになります!』を途中で降板したことが影響しているようです。

番組にレギュラー出演していたにもかかわらず、放送の途中で突然「卒業」を発表したことに驚いた視聴者も多かったようですね。

特にこの番組は、1年を通じてレギュラーが続くのが基本です。

そのため、「中途半端でやめるのは無責任」という印象を持ってしまった人もいたようです。

しかも、涙ながらに卒業を発表する姿が“演出っぽい”と感じた人もいたようで、余計に反感を買ってしまったのかもしれません。

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しかし、実際には女優業に本格的に専念するための決断であり、多忙なスケジュールと両立が難しかったという背景もあったそうです。

仕事を抱えながらバラエティもこなすのは相当な負担だったと思いますし、本人にとっても苦渋の選択だったのではないでしょうか。

降板が悪いわけではありませんが、視聴者からすると突然の出来事にモヤモヤが残ったというのが正直なところだったと思います。

二階堂ふみが嫌われる理由⑦過去の男関係が気持ち悪い(男が好きそう)

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ネット上では「男好きそう」「過去の恋愛が気持ち悪い」といった印象を持たれることがあるようです。

これはあくまでイメージの話ではありますが、たびたび熱愛報道が出ることで、そういった声が生まれてしまっているのかもしれません。

特に有名な俳優との交際や、共演者との仲の良さが話題になったことで、「あの人とも?この人とも?」というイメージがふくらんでしまったのかもしれません。

中には、共演した俳優に距離が近い様子がテレビなどで映り、それが「ベタベタしている」と感じられたという声もあります。

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ただし、恋愛はプライベートなものであり、本人が自由に選ぶことができるものです。有名人だからといって、誰と付き合っていたかで評価が決まってしまうのは少し過剰かもしれません。

それでも「男好きそう」という印象は、ドラマや映画の役柄からも影響を受けている可能性があります。実際には役を演じているだけなのに、現実の性格まで重ねて見られてしまうのは大変だなと思いますね。

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二階堂ふみが嫌われる理由⑧下品な役が多い

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「下品な役が多い」という印象も、二階堂ふみさんが苦手と思われる理由のひとつです。

彼女は演技の幅が広く、これまでにかなり個性的な役柄にも挑戦してきました。その中には、強めの言葉遣いや刺激的なシーンが多い役も含まれており、それを見た人が「下品だ」と感じてしまうケースがあるようです。

特に、朝ドラ『エール』での演技や、映画での大胆な役などが印象に残っている人は多く、「もっと上品なイメージだったのに…」とギャップを感じてしまった人もいたかもしれません。

ですが、これは役柄の話であって、本人が下品というわけではありません。むしろ、難しい役にも挑戦する勇気があるからこそ、そんなキャラクターも演じられるのだと思います。

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役者は作品の世界観に合わせて変化する必要があるため、ときには見た目や言動が視聴者にとって不快に映ることもあります。でもそれは、彼女がリアルに演じている証拠でもありますよね。

イメージと違う役を見たことで嫌われてしまうのは残念ですが、裏を返せばそれだけ演技がリアルだったということかもしれませんね。

二階堂ふみが嫌われる理由⑨事務所の力で売れている

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「事務所の力で売れている」と言われるのは、芸能界ではよくある話ですね。

二階堂ふみさんもそのひとりとして名前があがることがあります。彼女が所属しているのは、ソニー・ミュージックアーティスツという大手の芸能事務所。

大きなバックアップがあることで、ドラマや映画、CMなどに多く出演できているのでは?と疑う声もあるようです。

特に、まだ若かった頃から注目作品に次々と出演していたことが「実力より事務所の力では?」と感じさせてしまったのかもしれません。

SNSでも「ゴリ押しされてる感じがする」といったコメントを見かけることがあります。

ただ、どんなに事務所の力が強くても、本人に魅力や実力がなければ長く活躍はできません。

実際、二階堂さんは難しい役にも積極的に挑戦し、演技の評価も高く、多くの賞を受賞してきました。

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たしかに大手事務所にいるという安心感はあると思いますが、すべてが“力でねじ込んでいる”という見方は少し偏っているかもしれませんね。

二階堂ふみが嫌われる理由⑩ビーガンな所

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「ビーガンなところがちょっと…」という声も、彼女に対して一部からあがる印象です。

ビーガンというのは、動物性の食品を一切とらないライフスタイルのこと。

二階堂ふみさんは、動物愛護や環境問題への思いから、食生活に気を使っていると知られています。

ただし、このような強い主張があると、見ている人の中には「意識高すぎてついていけない」と感じる人も出てくるようです。

特に、そういった価値観をあまり押し出してほしくないという人にとっては、ちょっと窮屈に思えるのかもしれません。

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さらに、「ビーガンだからゴチを辞めたのでは?」という噂も流れたりして、本人のイメージに影響を与えてしまった面もありました。

でも実際は、それだけ自分の信念を大切にして行動しているということですよね。

食の好みは個人の自由ですし、それを仕事や生活にきちんと反映しているところは、むしろ誠実に感じられる部分でもあると思います。

ただ、それが全員に受け入れられるわけではないのも現実かもしれませんね。

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二階堂ふみが嫌われる理由⑪我が強そう

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「我が強そう」と感じる人がいるのは、彼女の発言や態度がしっかりしていて、自分の意見をはっきり持っているからかもしれません。

テレビ番組やインタビューでも、芯のある考え方や、物おじしない姿勢が見られることが多いですね。

その一方で、「ちょっときつそう」「素直じゃなさそう」といった印象を持たれてしまうこともあるようです。

特に、女性タレントに対しては“おとなしさ”や“柔らかさ”が求められる場面もあるため、強い個性がマイナスに受け取られてしまうのかもしれません。

でも、芸能界で長く活躍するには、自分をしっかり持っていることはとても大事なことだと思います。特に役者としては、自分の信念があるからこそ、いろいろな役に挑戦できるのではないでしょうか。

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我が強いというのは、裏を返せば“ブレない人”ということ。少し怖く見えても、そこにカッコよさを感じる人も多いと思いますよ。実際、彼女に憧れる女性ファンも少なくないようです。

嫌いという声がある一方で評価される面も

ネガティブな意見がある一方で、二階堂ふみさんの演技力や表現力を高く評価する声も多く見られます。

独特な存在感や個性的な役への挑戦が、視聴者の印象に強く残っているようです。

ここでは、彼女の魅力や実績についてもふれていきます。好き嫌いが分かれるのは、それだけ注目されている証拠かもしれませんね。

二階堂ふみは結局いい女優なのか?

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最終的に「二階堂ふみはいい女優なのか?」という問いに対しては、多くの人が「YES」と答えるのではないでしょうか。

これまでたくさんの話題作に出演し、演技の幅も広く、難しい役柄にも果敢に挑戦しています。

そして、数々の映画賞を受賞してきた実績からも、業界内外での評価はかなり高いと言えるでしょう。

もちろん、これまで紹介してきたように、性格や見た目、言動などに対して苦手意識を持つ人がいるのも事実です。

しかし、それは彼女が注目されている証拠でもあります。注目される存在だからこそ、好き・嫌いがハッキリ分かれてしまうのかもしれません。

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女優としてだけでなく、写真家や文筆家としての活動もしていて、多才な一面も持っています。それだけ表現することが好きで、自分の感性を大切にしているのだと思います。

少しクセがあるとも言われますが、それが彼女の魅力でもあるように思えますね。

好みは人それぞれですが、演技に対して真剣な姿勢を見ると、「やっぱり実力派のいい女優さんだな」と感じる人も多いのではないでしょうか。

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二階堂ふみが嫌いと言われる11の理由!役も本人の性格の内?まとめ

二階堂ふみさんは、実力派女優として高く評価される一方で、「嫌い」と感じる人も一定数いるようです。

その理由は、「顔がかわいくない」「わざとらしい」「あざとい」など、見た目や雰囲気に対するものから、「しゃべり方が苦手」「無責任そう」「事務所の力で売れている」など、行動や周囲の印象に関するものまで多岐にわたります。

ただ、そうしたネガティブな声の裏には、彼女が注目される存在であるという事実もあります。

実際、映画やドラマでの演技は高く評価され、数々の賞も受賞してきました。

個性的でブレない姿勢が共感を呼ぶ一方で、反感を買いやすい面があるのかもしれません。

好みが分かれるのも、それだけ存在感がある証拠だと思います。

今後も二階堂ふみさん出演の映画・ドラマに注目です。

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