岡本綾がオーストラリアに在住しているのはガセ?足取りがつかめないとの噂も
2006年に活動休止をしてから早18年、岡本綾さんは未だに多くの根強いファンがいますが2024年現在まったくと言っていいほど足取りが不明です。
現在は海外(オーストラリア)在住でしかも結婚もしているという噂もあります。
岡本綾さん現在は何をして暮らしているのでしょうか?追ってみました。
スポンサーリンク
岡本綾の現在は海外!オーストラリア在住はガセ?
岡本綾さんは現在オーストラリアに住んでいるという情報があります。
岡本綾さんは2006年に当時竹内結子さんと結婚されていた中村獅童さんが飲酒事故を起こした時に同乗していた人物としてスクープされ「不倫」ということでバッシング。
その件もあってか、岡本綾さんは
「女優として内から引き出すものがなくなり、限界を感じている。一度、見つめ直す時間がほしい」
ということで引退をされました。
実のところ、この「オーストラリアに住んでいる」というのは岡本綾さんが2007年に「引退」を当時の事務所(テンカラット)が発表されたときに報道記者が
「タレントを引退、オーストラリア人男性と国際結婚か?」
と報じたもので信憑性の方が疑われていますが、当時のスポーツ報知では
昨年末に豪州でのCM撮影で知り合った地元在住の豪州人CMコーディネーターAさん(33)と交際していることも明らかに
引用:スポーツ報知 2007年6月
とCMの撮影で知り合ったCMコーディネーターの方と結婚を前提でお付き合いしていたことをほぼ断定しています。
また、現在のそのオーストラリア人の旦那様に中村獅童さんとの関係を相談していたことから交際に発展したということがわかっています。
スポンサーリンク
何故、オーストラリア在住がガセと思われているのか?
2010年の8月頃にオーストラリアのシドニー空港で目撃した人がいるようです。
ツイッター(現X・ツイッターに名称が戻る予定)が流行ったのは2009年頃でその岡本綾さんを発見してツイートしたのがきっかけです。
このツイートが「逆効果」的に「信憑性がないもの」と扱われたのが原因ではないでしょうか?
また、当時の芸能事務所は
「そのような事実は初めて聞いた、お相手のこともわかりません」
と知らないの一点張り。
事務所の方も隠したいのか?本当に聞いてないのか?という中途半端な立ち位置でしたので余計にガセネタ説が浮上してしまっているわけです。
何故ここまで詳しい足取りがつかめない?
芸能界とテレビの関係性上、本人が出演したテレビを再放送するのに本人と事務所の許可が必要で、岡本綾さんが過去に出演した「オードリー」の再放送許可を取るためコンタクトを取ったので実際の所在は知っているのでは?
と思われているようです。
しかし、事務所側も「オードリー」を放送したNHK側も「詳細は詳しくお答えできない」というもの。
おそらく事務所の許可だけでもOKということでしょうか?
家族は連絡がとれている?
家族とは連絡は取れているものだと思います。
岡本綾さんの実家は福島県いわき市にあり、母方の実家が故郷ということになっているそうです。
お父様は岡本綾さんが小学生の時に事故でなくなられています。
ですが、海外で生活していても少なくても実家の人間とは連絡を取り合っていると考えるのが自然。
探偵を使うまでもない
報道機関が本気を出せば海外専門の探偵などを雇い探し出すことも不可能ではないと思います。
しかし、そこまでして探す需要はもはやあるとは思えません。
何しろ18年間も日本の芸能界から離れています。
むしろ「未練」のようなものが無いということに、本人も戻りたくないし「私なりにやりきった」ということでしょう。
岡本綾・現在何してる?
岡本綾さんは現在、オーストラリアで現地コーディネーター(観光案内)の仕事についているようです。
しかし目撃例がオーストラリアのシドニー空港しかないということなのでもしかしたら裏方の仕事に就いているかもしれませんね。
2024年現在41歳なのでまだまだ十分働ける年齢ですし、オーストラリアに渡り17~18年もはや日本に帰るつもりはないのではないかと思います。
本人としても「たまに思い返す程度」だと推測しています。
スポンサーリンク
岡本綾がオーストラリアに在住しているのはガセ?足取りがつかめないとの噂も・まとめ
よく神格化と言いますが、岡本綾さんがテレビで観なくなり18年も経つのに未だに根強いファンがいるというのはどこか「山口百恵」さんなどに似ていると思います。
年月が経てば経つほど記憶の中の岡本綾さんが輝いていくような気がします。
観ないからこそ「その後」が知りたくなるし「現在でもテレビで活躍していたら…。」という気持ちはすごく分かります。
もはや岡本綾さんが日本のテレビに戻るということはほぼ100%あり得ないと思いますが、便りのないのは幸せな証拠ではないでしょうか?
オーストラリアのメルボルンはエコノミスト・インテリジェンス・ユニットの2023年版世界で最も住みやすい街指数で過去7年連続で1位に輝いています。※2023年は2位でしたが。
少なくても今の日本よりはずっと住みやすい街だということで、もはや日本に帰る理由は親族に会いにというぐらいでしかないでしょう。
いつか日本にも帰ってきて欲しいですね!