谷まりあの英語力と学歴がエグイ!高校も大学も超高偏差値のエリート!
バラエティ番組『世界の果てまでいってQ』で「出川ガール」としてもお馴染み「谷まりあ」さんですが、英語力が高すぎる!
などの声がある一方「出川哲朗にも負けるぐらい英語が下手くそ、通じない」などと相反する声があります。
実際、世界の果てまでイッテQでは過去、出川哲朗さんに英語で完敗してました。
今回は世界の果てまでイッテQ・出川ガール「谷まりあ」さんがどのくらいの英語力の高さなのか?
谷まりあさんぐらい英語が喋れるには?
ということを検証したいと思います。
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谷まりあはパキスタン人とのハーフだから英語力が高いのは当たり前?
※注 上記画像はハンサムすぎるパキスタン人・アルシャッドさんの画像です。
谷まりあさんの父親はパキスタン人で谷まりあさんはハーフです。
顔立ちを見れば一瞬で気づくと思いますが、まさにハーフ美人!と言った顔立ち。
そして、パキスタンの母国語はウルドゥー語という言語。
パキスタンでは英語は公用語ですがパキスタン人の8割が英語をしゃべることができます。
しかし、谷まりあさん曰く「ハーフだから英語がペラペラであることが当たり前と見られて苦労した」という過去があります。
谷まりあさんの英語は「努力」で身に付けた英語
もちろん、お父様がパキスタン人なので昔から英語になじみがあったそうですが、「英語を喋れるか?」と言われたら微妙だったそうです。
過去に、YouTuberで実業家の「論破王」で有名なひろゆきさんとの英語に関する対談でも
「ハーフは損かも」と言っています。
しかし、谷まりあさんは高校から英検1級に合格しています。
英検1級の級位取得の勉強時間は英語をまったく喋れない人で1000時間以上、準1級レベルの人でも500~600時間以上の時間を費やさないと取得は難しいと言われています。
谷まりあさんは中学生1年生の時に「英語でしゃべらナイトJr」えいごキッズで出演していますので中学生の時には普通の中学生よりは英語ができていたと思われます。
えいごキッズの出演はおそらく谷まりあさんがハーフなので出演が決まったのかも?と思いますが、谷まりあさんはその頃、そこまで英語にはのめりこんでいなかったようです。
中学時代、好きな洋楽歌手で英語にドハマり
谷まりあさんの高校はなんと高偏差値でも名高い「専修大学松戸高校」です。
この高校は特に「英語学習」に力を入れており偏差値は72と入学は狭き門です。
ある意味、勉強エリートしか入学できないような高校。
英語教育施設の充実、姉妹校との交流、多彩なグローバル研修プログラム、気軽に英語にふれられる環境など、さまざまなアプローチで、ハイレベルな英語運用能力を磨きます。
引用:専修大学松戸高校 教育の特色
その他にも、ネイティブ教員との交流やアメリカ リンカーンサウスウエスト高校との姉妹校提携で短期交換留学なども行うなど
まさに英語漬けの高校生活を送ることができる環境。
谷まりあさんは学校生活をおくる上で好きな洋楽歌手の歌などを基本に英語を学んでいったと語っています。
ちなみに好きな歌手はセレーナ・ゴメス
代表曲は「The Heart Wants What It Wants」「Come & Get It」などがあります。
「The Heart Wants What It Wants」は元恋人のジャスティンビーバーに向けて歌ったと有名です。
谷まりあさんも当時好きな男性を思い浮かべ勉強に励んだのでしょうか?
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谷まりあの英語の勉強法は?
動画の中でも少し触れていますが「英語耳」という教材。
教材を中心にYouTubeなどでも勉強をしているようです。
また、「喋る事」は特に大事だとも語っています。
目標も大事です。
英語をしゃべりたいと思う人のほとんどが
「いつか海外に住みたい」という夢を持っています。
例えば、アジアでも英語圏の国はインド・シンガポール・フィリピンなど比較的日本人でも住みやすく環境がいい国は沢山あります。
若ければそれだけ英語が早く身に付くと思いますが、歳をとっても毎日地道に勉強することで英語をしゃべれるようになる人も沢山います。
中には60歳を超えて英語をしゃべるようになった人もいるぐらいですからね。
谷まりあのTOEICのスコアは?
谷まりあさんのTOEICのスコアは過去860点をマークしています。
TOEICのスコアはあくまでも指標ですので、スコアが高いことが直接「英語が喋れる」ということにはつながりませんが、少なくても860というスコアは「ネイティブレベル」と言えます。
それでも谷まりあさんは満足はしていないようです。
これは特にTOEICのスコアの高い人ほどそういう傾向にあるようで、やはり国が作った指標に過ぎず「英語がネイティブにどんな人間とも話すことができる」という事にはならないようです。
とはいえ、860スコアは相当な努力をしないとたどり着く事は出来ないレベル。
谷まりあさんの出身大学のTOEIC平均スコアは780~ほどですから学生の中でも相当ハイレベルということがわかります。
ちなみに日本の最高峰「東大」の平均スコアは840~ほど。
一番TOEICスコアの平均が高い大学は国際基督教大学で890前後だそうです。
国際基督教大学は生徒の4割は外国籍であることからだと思います。
谷まりあの学歴は?高学歴、高偏差値だから英語力が高い?
先ほども触れましたが、谷まりあさんの出身校は「専修大学松戸高校」です。
偏差値72、さらに英語の勉強に力を入れており有数の進学校でもあります。
その後、谷まりあさんは早稲田大学商学部に進学し無事卒業しますが一浪しています。
しかし、モデルの仕事をしながら一日10時間は勉強に費やすほど浪人時代は勉強していたそうです。
しかもAO入試ではなく一般の受験。
学業と仕事の両立をしながら早稲田へいくとは…。
「もともと頭が良い」というだけではなしえない努力の賜物だと思います。
専修大学松戸高校はS類(偏差値60~)A類(偏差値69~)E類(69~70以上)という類があり谷まりあさんはE類でしかもトップで卒業しています。
谷まりあさん曰く「英語は楽しみながら勉強するモノ」ということで、わざわざ現地留学しなくても教材などでも英語は身に付く
という考えを持っています。
これは谷まりあさんのYouTubeでも話されているので気になる方は一度谷まりあさんのYouTubeに訪れることをおススメします。
楽しみながら勉強するというのは、谷まりあさんらしい発想でね。
どうしても「英語の勉強しないと!」と力が入ってあれもやらないと、これもやらないと!と英語の勉強が進まない人も多い中
「好きな洋楽で英語に触れる」
「音から勉強する」
など英語をどうしたら親しみをもって勉強できるか?
など独自の視点で語られています。
つまり、楽しいものは上達が早い!ということですね。
谷まりあ・英語完敗の真相
谷まりあさんが道行く人に英語でしゃべりかけると何故か通行人がいぶかし気な表情。
そう、谷まりあさんは「怪しげな勧誘」としてみられてしまったようです。
流暢な英語をしゃべっているのに何故?
と思いますが、こんな綺麗なおねえさんが道端で急に質問してきたら誰でも怪しむ。
特に海外では、怪しげな取引をする美人局的な犯罪も多くその意味で出川さんのキャラクターに負けてしまったようです。
そして「はじめてのおつかい in ロサンゼルス」などでは谷まりあさんの英語力はは非常に高いように感じます。
しかし、出川哲朗さんの英語力はというと…。
頭に出てきた単語をひたすら繰り返しているイメージですね。
ほぼ会話になってないのが面白いです。
むしろ出川哲朗さんの英語の意味の分からなさを売りにしている企画。
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谷まりあの英語力と学歴がエグイ!流暢すぎて出川哲朗にも完敗!まとめ
谷まりあさんはモデルとしてもバラエティ番組のタレントとしても人気が高いですが、やはり「英語」のイメージが強くなったと思います。
また、意外にも高学歴で相当な努力家ですね。
世界の果てまでイッテQを観ていると「催眠術にかかりやすい女」というイメージをもつ人も多いのでは?
もしかしたら自分に自分で「英語が上手く喋れる暗示」や「ネイティブアメリカン」の暗示をかけているかもしれませんね。
しかし、努力は本物です。
彼女を観ていると地味にコツコツと努力することの大切さを学べる気がします。
今後も英語を勉強しながら世界の果てまでイッテQでバラエティに出川さんとの楽しい駆け引きを続けて欲しいですね。
もはや、不動の出川ガール・谷まりあさん。
ひろゆきさんとのYouTubeの対談でもその努力家の一面と高い向上心が見え隠れしていました。
注目していきたいと思います。