漫画家の山本章一は何した?過去原作越えの悍しい性加害の全て!
SNSやニュースを見ていて、「えっ、あの作品の作者が?」と絶句してしまった方も多いのではないでしょうか。
大好きな漫画の裏側に、想像を絶するような悲しい事件が隠されていたなんて、ファンとしては本当にやりきれない気持ちになりますよね。
何が起きたのか、なぜこんなことになってしまったのか?追及していきます!
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- 『堕天作戦』山本章一氏と『常人仮面』一路一氏が同一人物だった衝撃の事実
- 高校講師という立場を悪用した15歳の教え子に対する3年間の継続的な性加害
- 「おしおき」や「奴隷」といった言葉を用いた、尊厳を徹底的に踏みにじる支配実態
- 過去の犯罪を知りながら別名義での連載をサポートしたマンガワン編集部の責任
漫画家の山本章一は何した?『堕天作戦』『常人仮面』より悍ましい性加害の実話
教え子に“おしおき”で1100万円の賠償命令の高校講師、漫画「堕天作戦」作者・山本章一(本名:栗田和明)氏と判明https://t.co/icw75VnyoQ pic.twitter.com/hNtWxwkxwD
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) February 25, 2026
漫画界を揺るがしているこの事件、単なる「作家の不祥事」という言葉では片付けられないほど、その内容は凄惨を極めています。
独特な世界観で多くのファンを魅了した『堕天作戦』の作者・山本章一氏が、実は教育現場で教え子に対して取り返しのつかない傷を負わせていたという事実は、作品の評価すら根底から覆すものとなりました。
私たちが目にしていた才能の裏側で、一体どのような非道が行われていたのか。裁判で認定された事実をもとに、その悍ましい全貌を深掘りしていきますね。
山本章一と同一人物である常人仮面原作者・一路一の正体

まず驚きなのが、現在マンガワンで連載されていた『常人仮面』の原作者・一路一(いちろはじめ)氏が、実はあの『堕天作戦』を描いていた山本章一氏その人だったという点です。
これは、単に「名前を変えて再出発した」というレベルの話ではありません。過去に自身の不祥事で作品が打ち切りになった人物が、あたかも別人であるかのように振る舞い、再び同じ出版社からデビューしていたということなんですよ。
私たちが『常人仮面』のストーリーを楽しんでいた裏で、実は過去の性加害を隠蔽するかのような活動が行われていたと思うと、なんとも言えない複雑な気持ちになりますよね。
この名義変更には、編集部側も深く関与していたことが判明しています。
一度「山本章一」としてのキャリアが絶たれた後、名前をロンダリングするように「一路一」として再登場させる手法は、読者や被害者への配慮が完全に欠落していたと言わざるを得ません。
作画を担当していた先生ですら、この事実を知らされていなかったというのですから、その徹底した「隠し通そうとする姿勢」には驚きを通り越して恐怖すら感じてしまいます。
ファンの間でも「作品に罪はない」という声がある一方で、「この作者には二度とペンを握ってほしくない」という怒りの声が渦巻いているのが現状かなと思います。
堕天作戦の連載が突如中止された2020年の不祥事
関係者からも連絡がありました pic.twitter.com/gZSFddYRpU
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) February 25, 2026
時計の針を2020年に戻してみましょう。当時、高い評価を得ていた『堕天作戦』が突如として連載中止になったことを覚えている方も多いはずです。
公式サイトなどでは「私的トラブル」による終了と発表されていましたが、その実態は山本氏が性加害事件を起こし、警察に逮捕・略式起訴されていたというものでした。
つまり、当時の打ち切りは単なる「人間関係のトラブル」ではなく、歴とした「刑事事件」が原因だったわけです。私たちが「いつか続きが読めるかも」と淡い期待を抱いていたあの時期に、作者はすでに罰金刑を受けるような事態に陥っていたんですね。
しかし、当時は詳細な内容が伏せられていたため、多くの読者は「何か事情があるのだろう」と深く追及することはありませんでした。
その沈黙の期間を利用して、2022年からは新名義での連載準備が進められていたというわけです。この「2020年の連載中止」こそが、今回の騒動の起点であり、本来であればそこで作家としての活動を厳格に制限すべきだったポイントだったのかもしれません。
事件の内容が当時から正確に伝わっていれば、被害者の方がさらに傷つくような形での「復帰」は防げたのではないかな、と私個人としては強く感じてしまいます。
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高校講師時代に教え子へ行った卑劣な性的暴行の内容
ここからが本当に心苦しい内容なのですが、山本氏が行っていた性加害の内容について触れていきます。事件の舞台となったのは、山本氏が講師を務めていた北海道の私立高校でした。
当時15歳だった多感な時期の女子生徒に対し、山本氏は教師という絶対的な立場を利用して近づきました。
学校という、本来は生徒を守るべき場所が、彼にとっては獲物を探す狩場になっていたのかもしれません。
最初は授業をきっかけに親しくなり、次第に車内やホテルへと誘い出し、そこから3年間にわたる悪夢のような関係が始まったのです。
15歳から18歳という、人生において最も美しく、そして脆い時期に受けた被害は、被害女性の心に深い影を落としました。
教師という「断りにくい存在」からのアプローチは、生徒側からすれば「拒絶したら成績や進路に響くかも」という恐怖心を伴うものです。
山本氏はその心理的弱点を巧妙に突き、父親のような優しさを見せる一方で、次第にその本性を現していきました。
これは単なる男女のトラブルではなく、権力勾配を利用した悪質な虐待であり、教育者としても、一人の人間としても、決して許されることではない卑劣な行為ですよ。
裁判で明かされたおしおきと称する残虐な支配行為の実態
【閲覧注意:非常にショッキングな内容を含みます】
裁判の過程で明らかにされた支配の内容は、常軌を逸したものでした。山本氏は被害女性に対し、自分を絶対的な主人として崇めさせるような洗脳に近い行為を行っていたようです。
具体的には「おしおき」という言葉を使い、被害者の身体に「奴隷」とマジックで落書きをしてその姿を撮影したり、さらには自分の排泄物を食べさせるといった、あまりにも非人間的な行為を強要していました。
これらは性的な欲求を満たすというよりは、相手の尊厳を徹底的に破壊し、支配すること自体に悦びを感じていたのではないかと推測されます。
被害者の方は、山本氏から「お前はダメなやつだ」「俺が教育してやっているんだ」といった言葉を投げかけられ続け、自尊心をズタズタにされていたそうです。
私たちが彼の漫画を通して見ていた「知的な構成力」や「独特の感性」が、現実世界ではこれほどまでに歪んだ支配欲として発露していたと思うと、本当に寒気がしますね。
30歳近い年齢差がありながら、自分の娘のような年齢の生徒にこれほどまでの辱めを与え続けた事実は、どのような言い訳をしても正当化できるものではありません。
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札幌地裁が山本氏に命じた1100万円の損害賠償判決
2026年2月20日、札幌地裁(守山修生裁判長)は、この凄惨な事件に対して一つの区切りを付けました。
裁判所は山本氏に対し、被害女性への慰謝料などとして1100万円の支払いを命じる判決を下したのです。通常の性加害訴訟における慰謝料の相場から見ても、この金額は異例の高さと言えるでしょう。
それだけ、山本氏が行った「排泄物の摂取強要」や「奴隷としての扱い」といった行為が、裁判所の目から見ても極めて悪質で、被害者の精神的苦痛が甚大であると判断された結果かなと思います。
一方で、被害女性が訴えていた学校法人への損害賠償請求は棄却されました。学校側の管理責任を問う声もありましたが、裁判所としては「個人の犯行を学校が完全に防ぐのは困難だった」という判断を下したようです。
しかし、教育現場でこのような怪物が野放しにされていた事実は重く、判決が出たからといって全てが解決したわけではありません。
1100万円という大金が支払われたとしても、奪われた青春や心に負った傷が元通りになるわけではない……。
裁判の結果を見ても、どこか虚しさが残ってしまうのは、私だけではないのではないでしょうか。
性加害の発覚後も別名義で起用を続けたマンガワン編集部
判決後、批判の矛先は加害者本人だけでなく、彼を支え続けていた小学館の「マンガワン」編集部にも向けられています。
編集部は、2020年に山本氏が罰金刑を受けた時点でその事実を把握していたにもかかわらず、わずか2年後の2022年に「一路一」という新名義で彼を復帰させました。
これは、組織的に犯罪歴を隠蔽し、利益を優先させたと言われても仕方のない対応ですよね。
編集部側は「起用判断および確認体制に問題があった」と謝罪していますが、一度目の不祥事で厳正な処置をしていれば、今回の再燃は防げたはずです。
さらに問題視されているのが、山本氏の才能を惜しむあまり、編集者が個人的な枠を超えて彼を擁護していたのではないかという点です。
後述するように、被害者との示談交渉の場にまで編集者が顔を出していたという事実は、企業コンプライアンスの観点から見ても異常事態です。
作家の才能を守ることと、犯罪を黙認することは全くの別物。読者の信頼を裏切り、結果として作画担当の先生や関係者全員を泥沼に引きずり込んだ編集部の責任は、今後も厳しく追及されていくことになるでしょう。
漫画家の山本章一は何した?マンガワン・小学館・担当編集の責任の所在
事件の概要が見えてきたところで、次は「なぜここまで問題が大きくなってしまったのか」という組織的な背景について見ていきましょう。
作家が罪を犯したことはもちろん最悪ですが、その作家を取り巻く環境……つまり出版社や編集部がどのように動いていたのかが、今回の騒動の「火種」となっているんです。
もしあなたが信頼していた企業が、裏でこれほど不適切な対応をしていたとしたら、どう感じるでしょうか。
私たちが知るべきは、事件そのものだけでなく、その後の「対応の不備」にあるのかもしれません。
示談交渉の場に編集者が立ち会っていた不適切な対応の全容
今回の件で最も「闇が深い」と言われているのが、山本氏と被害者との間で行われた民事的な和解協議に、マンガワンの編集者が参加していたという事実です。
普通、出版社が作家個人の、しかも性加害というプライベートな(かつ刑事罰を伴う)トラブルの示談に介入することなんて、まずあり得ません。
編集部は「当事者双方からの求めに応じる形で、メッセージアプリのグループに参加した」と釈明していますが、これは組織として完全に一線を越えてしまっていますよね。
さらに、その編集者は当事者に対して「弁護士を委任して公正証書を作成するように」といった助言まで行っていたそうです。
一見、良心的なアドバイスに見えるかもしれませんが、被害者からすれば、加害者の背後に大手出版社がついているように感じられ、多大な威圧感や心理的圧迫を与えた可能性は否定できません。
編集部という組織が、作家という「商品」を守るために、被害者との交渉をコントロールしようとしていたのではないか……。
そんな疑念を抱かれても仕方のない行為です。私たちが普段読んでいる漫画の影で、これほどまでに不透明な交渉が行われていた事実は、業界全体の信頼を失墜させるのに十分な破壊力を持っています。
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作画担当の鶴吉繪理先生が語った突然の連載終了と苦悩
この騒動で、山本氏を除いて最も大きな被害を受けた一人と言えるのが、『常人仮面』の作画を担当されていた鶴吉繪理先生です。
鶴吉先生は、自身のSNSで「報道を通じて初めて事実を知った」という驚愕の事実を明かされました。
つまり、共に作品を作り上げていたパートナーであるはずの原作者が、実は名前を偽った性犯罪者であったことを、編集部は先生に一切伝えていなかったんです。
これ、同じクリエイターの立場からしたら、本当に恐ろしい「裏切り」だと思いませんか?
鶴吉先生は、山本氏とは一度会合で会ったきりで、連絡はすべて担当編集者を通じて行っていたそうです。
何か事情があって名義を変えているのだろうとは察していたものの、まさかこれほど凄惨な事件が背景にあるとは夢にも思わなかったでしょう。
先生のコメントにある「現実世界で人を傷つける行為があってはならない」という言葉には、自身の作品が汚されてしまった悔しさと、被害者への深い同情が滲み出ていて、読んでいて胸が締め付けられます。
素晴らしい作画を提供し続けていた先生が、加害者のせいで作品を奪われ、キャリアに傷がつく形となったのは、あまりにも不条理で悲しい出来事かなと思います。
配信停止と単行本出荷停止が発表された小学館の公式謝罪
2026年2月27日、ついに小学館「マンガワン」編集部は、現行連載の『常人仮面』の配信停止と、既刊単行本の出荷停止を公式に発表しました。
サイト上に掲載された謝罪文では、山本氏と一路氏が同一人物であることを認め、「本来であれば起用すべきではなかった」と、過去の判断の誤りを明確に認めています。
この対応により、電子書籍ストアからも一斉に作品が消え、事実上の「絶版」に近い状態となりました。
ファンにとっては、物語の結末を見届ける権利すら奪われた、非常に残念な結果となりましたね。
| 作品名 | 現在の状況 | 対応内容 |
|---|---|---|
| 堕天作戦 | 連載終了済 | 2020年に事実上の打ち切り、配信停止中 |
| 常人仮面 | 配信・出荷停止 | 2026年2月27日より全プラットフォームで削除 |
(横スクロールで詳細を確認できます)
この迅速な(しかし遅すぎた)対応は、社会的な批判をこれ以上広げないための「損切り」という側面も強いでしょう。
しかし、単に作品を消せば済むという問題ではありません。被害に遭われた方に対する誠意ある補償や、組織としての具体的な再発防止策が示されない限り、小学館というブランドへの不信感は消えないはずです。
読者からは「作品は面白かったのに作者がゴミすぎて救えない」という悲痛な叫びも上がっており、コンテンツビジネスにおけるリスク管理の難しさを改めて浮き彫りにした形となりました。
性犯罪を犯した作家を再起用した業界の体制と確認不足
今回の事件を巡っては、漫画業界全体の「作家ファースト」すぎる体質を疑問視する声が強まっています。
才能さえあれば過去の犯罪には目を瞑る、あるいは名前を変えればやり直せるといった「甘い認識」が、結果として被害者をさらに追い詰め、新たな騒動を引き起こしてしまいました。
編集者が作家の「才能の奴隷」になってしまい、社会的な倫理観を忘れてしまう……。そんな歪んだ関係性が、今回の山本氏の再起用を後押ししてしまったのかもしれませんね。
今後は、作家と契約を結ぶ際のコンプライアンスチェックが、これまで以上に厳格化されることが予想されます。反社会的勢力との繋がりだけでなく、重大な性犯罪などの前科についても、一定の制約を設けるべきだという議論が加速するでしょう。
もちろん、更生の機会を完全に奪うべきかという議論はありますが、今回のように「被害者との示談に編集部が関わりながら、名義を隠して連載させる」というやり方は、あまりにも不誠実でした。
業界全体がこの痛ましい教訓をどう活かすのか、私たちは注視していく必要があります。
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漫画家の山本章一は何した?過去原作越えの悍しい性加害の全て!まとめ
ここまで、漫画家の山本章一氏が起こした凄惨な事件と、それを巡る周囲の動きを詳しく見てきました。人気作品の裏側にあった、あまりにも重い現実。
15歳の少女が受けた心の傷、そして尊厳を蹂躙された日々を思うと、単なる「漫画のニュース」として片付けることは到底できません。
私たちが娯楽として楽しんでいる作品が、誰かの犠牲の上に成り立っているとしたら、それは非常に悲しいことですよね。
今回の判決と配信停止によって、一つの大きな区切りはつきましたが、被害者の方の人生はこれからも続いていきます。
この事件を風化させず、二度と同じような悲劇が繰り返されないために、出版社やメディア、そして私たち読者も、何が正義なのかを問い直す必要があるかなと感じています。
山本氏には、科された賠償を全うし、自身の犯した罪の重さと一生向き合ってほしい……。そう願わずにはいられません。
※本記事の内容は、2026年2月時点での報道資料および公式発表に基づいています。裁判の確定状況や、今後の出版社の対応については、最新の一次情報を併せてご確認ください。性犯罪被害に関する相談は、各自治体の相談窓口や警察の専門部署へお問い合わせください。
(出典:小学館 マンガワン『「常人仮面」配信停止に関するご説明とお詫び」』)