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山田杏奈は色白ゆえにアシリパ役に大抜擢?ハーフとも言われる美肌

山田杏奈アイキャッチ画像
yuro

いよいよあのアニメ【ゴールデンカムイ】が公開されます。

ゴールデンカムイは野田サトルさん原作の北海道を舞台にした金塊をめぐるバトル&コメディ&グルメ&狩猟&…。冒険ファンタジーアニメです。

原作自体は2022年22・23合併号まで連載、大円団(ハッピーエンドで終わる意味)を迎え今も多くのファンを魅了してやまない漫画でもあります。

今回は、【ゴールデンカムイ】のヒロイン主人公、アシリパさんを演じた山田杏奈さんに焦点を当て、より【ゴールデンカムイ】を楽しめるようヒロイン紹介です。

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アシリパ役・山田杏奈とは?漫画のキャラを演じるのはこれが初?

山田杏奈アシリパ画像
出典:映画『ゴールデンカムイ』(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

山田杏奈さんは、2001年生まれの若手女優で、10代の頃から子役として芸能界に足を踏み入れました。

そのキャリアは2011年、ちゃおガール☆オーディションでのグランプリ受賞から始まります。

当時の応募動機が「ニンテンドー3DSが欲しかった」というエピソードも有名で、無邪気な一面が印象的ですね。

その後は『ちゃお』誌面モデルとして活動し、透明感のあるルックスと目力の強さが注目を集めます。まさに“美少女”の王道を行く存在でした。

ちゃおガール山田杏奈画像
出典:ちゃおガールオーディション

2013年にはTBSドラマ『刑事のまなざし』で女優デビューを果たし、翌年にはコミック『JS・JCモデル物語』にも登場。

2015年には実写ドラマ『12歳。』で主演に抜擢されるなど、若手ながら着実にキャリアを積んでいきました。

そして、2018年に話題となったのが、鬱漫画の代表格『ミスミソウ』の実写映画で主演を務めたこと。

映画ミスミソウ山田杏奈画像1
出典:映画「ミスミソウ」

陰惨な物語の中で、主人公・野咲春花を体当たりで演じ、その演技力の高さが広く認知されました。

あの作品で“心に闇を抱えた少女”を演じ切った実績が、今回のアシリパ役にもつながっていると考えられます。

単なる可愛いヒロインではなく、凛とした強さや民族的背景を持つキャラクターだからこそ、芯のある女優が必要だったのでしょう。

実写版『ゴールデンカムイ』でのアシリパ役に山田杏奈が選ばれた理由

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アシリパは、アイヌの血を引く少女でありながら、大人顔負けの判断力と行動力を持つキャラクター。

加えて、道中で披露する独特の「ギャグセンス」や「食に対する愛情」など、非常に多面的な要素を持つ難役です。

そんなアシリパに抜擢された山田杏奈さんですが、これまでの出演歴を見れば納得の選出です。

シリアスからコメディ、学園ドラマからサスペンス、果てはホラーまで幅広いジャンルで活躍し、どんなキャラクターも自然体で演じきる柔軟性を持っています。

また、彼女の色白な肌と切れ長の目元は、アシリパのビジュアルとも一致しており、ビジュアル面での説得力も十分。

漫画・アニメ原作のキャラクター再現において、見た目と演技のバランスはとても重要な要素です。

さらに、2022年には東京国際映画祭のコンペティション部門にも参加した映画『山女』に主演し、その演技は国際的にも評価されるまでに。

年齢に見合わない表現力の高さは、まさにアシリパの「若さの中にある成熟さ」を描くにはぴったりの人材だったと言えるでしょう。

もともと色白?山田杏奈の小学生時代

山田杏奈画像「刑事のまなざし」1

2013年には、TBSで放送されたドラマ『刑事のまなざし』に夏目絵美役で初出演し、女優デビューを果たしました。

同年、彼女のちゃおガールとしての活動がコミック『JS・JCモデル物語』に描かれるなど、その活動の幅広さが光りました。

2015年には、まいた菜穂原作の漫画『12歳。』の実写ドラマで結衣役として初主演を務め、その演技力で注目を浴びました。

マンガキャラクターが多いのは彼女の現実離れした存在感が理由でしょう。

画像を見る限り、中学生ぐらいから色白が目立ち始めてきたのかと思います。

透明感がハンパない上に美少女!

山田杏奈画像インスタ

その後、2016年に公開された映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画初出演し、スクリーンデビューを飾りました。

何じゃそのタイトルは?と思いますが、邦画好きなら目を見張る良作です。

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幅広い活動分野での成功

山田杏奈画像2インスタ

2017年には週刊プレイボーイで「スゴカワ2017」(ネーミングがすでにすごい)として特集され、その存在感が認められました。

翌年に彼女は映画『ミスミソウ』で映画初主演を果たし、また、テレビドラマ『幸色のワンルーム』においても初の主演を務めました。

2019年には初の写真集『PLANET NINE』を発売し、その美しい写真が話題となりました。

同年、映画『小さな恋のうた』での演技が高く評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。

女優として着々と大女優ロードを歩んでますね。

山田杏奈の多彩な才能

山田杏奈さんは女優業だけでなく、多彩な才能を持っています。

2020年にはセーブ・ザ・チルドレンによる #SaveWithStories プロジェクトに参加し、絵本「てぶくろをかいに」の読み聞かせを行いました。

えっ?読み聞かせ?フーンとお思いでしょうが、読み聞かせというシンプルな表現はなかなかの力量がないとできません。

また、自身初のカレンダーも発売し、ファッションとしての魅力も広げました。

2021年にはタレントパワーランキングで3位に選ばれ、フォトグラファー酒井貴弘の指名により写真展にも参加し、セカンド写真集『BLUE』を発売。

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山田杏奈さんは、今も主演やヒロイン役をこなし、女優としてのキャリアを確立しています。

幅広い分野での活躍

2022年にはプロ野球阪神ー楽天戦のファーストピッチセレモニーを務め、日本テレビの情報番組「ZIP!」で金曜パーソナリティーを務めました。

山田杏奈画像「ZIP」

朝が似合う女優さんです

さらに、第35回東京国際映画祭で主演作品『山女』がコンペティション部門に正式出品され、舞台初出演も果たしました。

2023年には記念選抜高等学校野球大会の無料ライブ配信サービス「センバツLIVE!」でナレーションを担当するなど、幅広い分野での活躍を続けています。

山田杏奈の素顔

山田杏奈画像メガネ インスタ

山田杏奈さんの魅力は、彼女の素朴な人柄にも表れています。彼女は普段はコンタクトレンズを着用し、家ではメガネをかけることが多いそうです。

まるでキャリアウーマンのようです。

しかし、その美しい目力は多くの人に称賛されています。

彼女は慎重派で、行動に移る前によく考えるタイプ。

真面目であり、人見知りだった過去を克服するために努力したという逸話もあります。

女優さんや俳優さんは何故かもともと人見知りだった人が多いですよね?

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山田杏奈の趣味と特技勉強家

山田杏奈インスタ画像3

学生時代、山田杏奈さんは勉学に力を入れつつ、役者としても活動していました。

高校受験時には平日には5〜6時間、休みの日には12時間も勉強し、第一志望校に合格したそうです。

スゲーなおい。

彼女は自身の努力と女子校時代の良い環境に感謝しており、その経験が今の役者としての覚悟を決定づけました。

山田杏奈さんは習字を特技とし、お菓子作りを趣味としています。得意料理はナスの揚げ浸しで、好きな教科は英語。ただし、数学は苦手とのこと。

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甘いものが好きで、美味しい食べ物には感動するという普通の女の子らしい一面もあります。

彼女は映画や海外ドラマ、ファッションにも興味を持っており、様々な作品に影響を受けています。

共演者とのコミュニケーション

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山田杏奈さんは共演者とのコミュニケーションを大切にし、共演経験のある満島ひかりや濱田岳を憧れとして挙げています。

彼女は女優としての仕事に全力を注ぎ、心の動きを大切にする姿勢を持っていますね、いずれも演技のみで評価されている先輩俳優ばかりです。

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山田杏奈は色白・美肌過ぎてハーフと勘違いされることも!

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山田杏奈さんを初めてテレビで見たとき、「あれ?この子ハーフなの?」と感じた方も少なくないと思います。

透き通るような白い肌、ふんわりした茶色の瞳、そしてナチュラルに整った顔立ち。まるで海外モデルのようなオーラがあるため、そう思ってしまうのも無理はありません。

実際、SNSでも「山田杏奈ちゃんってハーフなの?」「目の色が日本人っぽくない!」といった声がたびたび見られます。

ところが、実は彼女、生粋の日本人なんです。

これにはちょっと驚きますよね。ご本人がハーフだと明言したことは一切なく、インタビューなどでもそういった話題に触れていません。

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両親の詳細な情報はあまり出ていないものの、父親が建築士という職業であることや、家族構成がごく普通の日本の家庭であることからも、外国籍の血が混じっている可能性は限りなく低そうです。

では、なぜここまで「ハーフっぽい」と言われてしまうのか?それはやっぱり、彼女の“圧倒的な透明感”が大きな理由のひとつでしょう。

色白でツヤのある肌は、画面越しでも一目でわかるほど。そして何より、明るく見える茶色い瞳が、独特の雰囲気をさらに強調しているように感じます。

目の色については、遺伝的に日本人にも一定数「薄い茶色の瞳」を持っている方がいます。

太陽の光を浴びるとキラリと透けるような目の色が印象的で、それが西洋人のような顔立ちに見せてしまうこともあるようですね。

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山田杏奈さんの場合、それが完全にプラスに働いており、「日本人離れしたルックス」として高評価を得ています。

また、美白の理由は単なる体質だけではありません。山田さんは日頃からスキンケアにも力を入れており、肌に良いとされる発酵食品が大好きなんだとか。

糠床チェックが日課になるほどのこだわりで、食生活にも気を配っている様子がうかがえます。こうした日々の積み重ねが、美白を保つ秘訣なのでしょう。

それに加えて、普段のメイクやヘアスタイルもナチュラル系が多く、肌や瞳の美しさが際立ちます。

濃いメイクで誤魔化すのではなく、素肌感を生かした魅せ方をしているのも、彼女ならではのスタイルと言えそうですね。

ここまで来ると、「ハーフ疑惑」はむしろ誉め言葉のようなもので、山田さんの美しさがそれだけ注目されている証拠かもしれません。

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ちなみに、こうしたビジュアルの影響もあり、映画『ゴールデンカムイ』で演じたアシリパ役には「違和感ゼロ」と称賛の声が相次ぎました。

もともとアイヌの血を引くという設定のアシリパは、特徴的な外見や強い意志を持つキャラクター。

その空気感を山田さんが見事に体現していたからこそ、観る人の心に残る演技になったのだと思います。

こうして見ていくと、ハーフに見えるというのは、見た目の美しさとナチュラルな魅力の賜物。

もちろん、「ハーフかも?」と疑われるのもわかりますが、実際は努力と体質、そして絶妙なバランス感覚が生み出す“奇跡のビジュアル”だったようですね。

あの透明感と目の美しさは、誰もが憧れてしまう魅力のひとつ。これからも山田杏奈さんの進化に目が離せませんね。

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【山田杏奈は色白ゆえにアシリパ役に大抜擢!?】まとめ

山田杏奈さんは、人気漫画『ゴールデンカムイ』の実写映画に出演することが決定しました。

今まで色白の主人公を多く演じてきた「山田杏奈」だから起用されたと想定されます。

アシリパ役を演じることになり、2024年に公開予定です。『ゴールデンカムイ』はアイヌ文化や大金を巡る物語で、原作漫画やアニメも高い評価を受けている作品です。

そして、変人が沢山出てくる漫画としても有名です。

また、さきほども述べた通り、山田杏奈さんは漫画「ミスミソウ」の実写映画にも出演しており、その演技力が高く評価されました。

漫画「ミスミソウ」も主人公は色白のイメージ。

読んだら鬱になる漫画」とも評されるこの作品を通じて、彼女の演技の幅広さと実力が証明されたと言えます。

山田杏奈さんは新たな挑戦に光栄を感じており、自分に任せられたことに責任を持ち、アシリパ役を誇りを持って演じる決意をしています。

彼女はキャストやスタッフと協力して、より良い作品を作り上げるために努力するでしょう。

山田杏奈さんと山崎賢人さんの相棒関係がどのように築かれるか、楽しみに待ちたいと思います。

公開が待ち遠しいですね!!

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