2024.03.15 2024.04.23

【和解】福原愛は悪くない？不倫略奪の末に誘拐!それでも中国に受け入れられる3の理由

yuro

元卓球選手・福原愛さんがついに旦那サイド「江宏傑氏」と【和解】で共同親権者として「子供を育てていく」という会見がありました。。

「福原愛が悪い」や「福原愛は親として欠落している」という声が後を絶たないようです。

その原因は「不倫・略奪愛」によるもの。

それでも「中国」の方々は優しく受け入れているようです。

今回はその理由について追及していきたいと思います。

Contents

中国に受け入れられる理由①中国・台湾では「身内」のような存在
中国に受け入れられる理由②中国が卓球王国である
中国に受け入れられる理由③日本人と注目度がまるで違う
福原愛の不倫・略奪愛が世間に「キツ過ぎた」
- 不倫相手は一般人商社マン
【和解】福原愛は悪くない？不倫略奪の末に誘拐!それでも中国に受け入れられる3の理由・まとめ

中国に受け入れられる理由①中国・台湾では「身内」のような存在

中国・台湾ではある意味「無条件」で福原愛さんを受け入れています。

その理由は「身内」だから。

中国では「家族」をとても大事にします。

身内も家族です。

日本との大きな隔たりというか、意識が違う所です。

福原愛さんは幼少期より卓球王国・中国と繋がりを持ち、卓球を通じて中国民に溶け込んできました。

いわば中国人・台湾人にとっては「妹分」のような存在です。

その証拠に中国では不倫・略奪愛の渦中でも圧倒的に「愛ちゃん支持派」が多く、中国の方からは

「愛ちゃんが、無名だった江宏傑にイジメられてひどい目にあっている！」

「なんで日本人はこんなに愛ちゃんを叩くんだ！」

など中国サイト「微博（ウェイボー）」でのコメントは全てではありませんが、8割がた福原愛さんの擁護のコメントが多いです。

しかし、日本では

「泣き虫愛ちゃん、こんなに男好きだったとは…。」

「こういう男が好きそうな顔してるのが一番危険なタイプ」

など書ききれないぐらいの批判コメントが溢れています。

中国人は歴史的にみてももっとも「家族を大切にする民族」として長年にわたり君臨しています。

中国人は両親、子供にとどまらず、親族全員を等しく家族とみなしています。中国人は、家族成員の世話に力を尽くしながら、中秋節や旧正月のとき、必ず一家団欒します。出稼ぎの中国人が旧正月の帰郷・一時帰国にこだわるのは、そのためです。
引用：Diverシップ

中国に受け入れられる理由②中国が卓球王国である

つい最近まで、日本の卓球勢はハッキリいって「中国」よりはるか格下でした。

しかしそれを覆したのが「福原愛」そして、現在の卓球オリンピック選手たち「石川佳純」や「早川ひな」などスター選手です。

福原愛さんの活躍は当時の中国卓球界の中でも別格の注目度。

さらに中国人にとって「卓球」は特別なスポーツで、「国技」でもあります。

中国の卓球人口は約3000万人いるといわれており、日本の卓球人口約1000万人とくらべると3倍以上もの人口です。

しかも、その3000万人の中から選ばれる選手は本当に一握り。

日本における卓球強豪の単純に3倍の努力をしないと選ばれることはありません。

中国では愛ちゃん同様に幼いころから選抜で勝ち抜き、そこから英才教育を受けてオリンピックを目指す…という流れで選ばれます。

ここら辺は日本と相違ないと思いますが、その人口が3倍と考えると努力の量、運などを加味しても「真に選ばれし者」のみがオリンピックへの切符を手にするという言葉が日本より重いと考えられます。

では、何故？そこまで福原愛さんを擁護するのか？

それは、それほどまでに「卓球」を愛している民族が初めて福原愛さんを観た時

中国人選手と同じように幼いころから「卓球」の選手を目指し、泣きじゃくりならもオリンピックを目指し、卓球を愛してくれた

「特別な存在」

というに他なりません。

彼らから見たら中国のチームにも参加して、卓球を通じて中国人の事を知ろうしてくれた「尊い家族」なのです。

中国に受け入れられる理由③日本人と注目度がまるで違う

20年以上前まで「卓球」は日本ではマイナースポーツのイメージ。

しかし、中国にとって国技でもある卓球は日本でいう「夏の甲子園」

現在の「大谷選手の移籍先」ほどに注目度があります。

日本で福原愛さんが「泣き虫愛ちゃん」と言われていた時、中国では

「将来注目すべき日本の天才有望選手」

と言われていました。

確かに日本でも「天才卓球少女・福原愛」と言われていましたが、他に注目の的があると日本人はそちらに注目してしまいます。

特に卓球に興味がない人間の方が多かった時代。

その注目度は天と地ほどに違うと考えても良いでしょう。

日本では「泣き虫愛ちゃん」でも

中国では

「小愛」（シャオアイ＝愛ちゃん）

「瓷娃娃」（ツーワーワー＝陶器のお人形さん）

「愛醤」（アイジャン＝愛ちゃん）

と呼ばれ、別格視・特別視されていました。

しかし、日本では…。

福原愛の不倫・略奪愛が世間に「キツ過ぎた」

福原愛さんは過去に、（というか少し前まで）不倫をしていました。

さらに相手に奥様がいたことから「略奪愛」になります。

不貞行為とも言いますが、ガードが緩く週刊誌に何回も写真を撮られています。

「懲りない人」と言えばそうなのですが、この一件で特に「不倫・略奪愛」に敏感な日本人には受け入れられず、強い非難とバッシングを受けたのは記憶に新しいかと思います。

不倫相手は一般人商社マン

相手は「一般商社マン」ということは「サラリーマン」です。

これは奥様からしたら、たまったものではありません。

有名で、しかも可愛い、男ウケするスタイルの女性が家庭を壊さんばかりに写真も撮られてしまい、その上訴訟までに発展するのですから。

もちろん、この一件で「福原愛」さんの日本でのスポンサー離れも加速。

最近では日本のテレビ・CMにも一切顔出しはしません。

日本人にとって「印象が悪すぎる」のです。

特に女性の評判は最悪でしょう。

「男好き」

の印象がすでに浸透してしまっています。