小島瑠璃子になにがあった?テレビから消えた全理由のまとめ!
「こじるり最近見ないな…」そう感じていたところに急な復帰!かつて「こじるり無双」と呼ばれた彼女がテレビから消えた理由。
あの炎上騒動から、中国留学、結婚と旦那さんの悲劇、そして「今何してる」のか。 空白期間に「なにがあった」のか、その激動の半生と壮絶な真実を、この記事で全てまとめます。
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- 「こじるり無双」時代から一転、テレビから消えた理由
- 好感度急落の原因となった炎上騒動から中国留学までの経緯
- 結婚した旦那さんとの突然の死別という壮絶な出来事
- 金髪でイメチェンし、シングルマザーとして復帰した現在の状況
「こじるり、最近見ない」から急激な復帰!テレビから消えた理由とは?

「あれ、こじるり最近見ないな…」と思っていたら、いきなりの金髪復帰で「誰!?」ってなりましたよね。
ちょっと前までは「こじるり無双」なんて言われて、テレビで見ない日はなかったと思います。 それなのに、なぜパッタリと姿を消したんでしょうか。
このパートでは、好感度が一気に下がったあの「炎上騒動」から、「干された」と囁かれた迷走の日々まで、テレビから消えた表向きの理由をガッツリ掘り下げていきますね。
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“こじるり無双”はどこへ? 読者が抱く「最近見ない」という純粋な疑問

いやー、みなさん正直思ってませんか? 「あれ、こじるり最近テレビで見なくない?」って。
ちょっと前まで、それこそテレビを付ければ小島瑠璃子さんを見ない日はないってくらいでしたよね。
「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で3万人以上の中からグランプリを獲って、鳴り物入りでデビュー。スポーツ番組『S☆1』や情報番組『サタデープラス』でメインキャスターを務め、グラビアもやれば、報道番組では知的なコメントも披露していました。

特に政治番組なんかでの鋭い切り返しは、まだ20代のタレントとしては異例で、当時は「こじるり無双」なんて呼ばれて重宝されていたわけです。頭の回転が速くて、ワイプで抜かれた時の表情管理もカンペキ。まさに「優等生タレント」の鏡だったと思います。
- ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞
- 『S☆1』『サタデープラス』など人気番組のメインMCに抜擢
- スポーツから報道・政治番組までこなすコメント力
- グラビアもこなすルックスと愛嬌
それなのに、本当にパタッといなくなった感じがしませんか? まさに「無双」状態だったあの勢いはどこへ行ってしまったんでしょう。視聴者が「あれ?」と違和感を覚えるのも当然で、この「空白期間」にこそ、私たちが知りたい「なにがあった」が詰まっているんですね。
すべての始まり? 好感度を失ったキングダム作者との「炎上」騒動

あの「こじるり無双」が終わりを告げるキッカケ…。やっぱり、多くの人が思い浮かべるのは、あの大人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さんとの一件でしょうね。
2020年7月、この交際が報じられた時は「人気漫画家と人気タレントか~」なんて思いました。ただ、問題はそこじゃなかった。原さんには当時、妻子がいたわけです。え、大丈夫そ?ってなりますよね。

もちろん、原さんはSNSで「2020年3月に離婚が成立していました」と説明し、交際はその後のことだと主張しました。でも、世間の目はそんなに甘くありません。「離婚と交際の時期が近すぎる!」「まさかの略奪愛だったのでは?」と、ネットは大炎上。タイミングがあまりにも絶妙すぎて、疑惑は深まるばかりでした。
交際報道が出た際、「不倫略奪」ではないかと大きな騒ぎになりました。原泰久さんが自身のSNSで「離婚成立後の交際」と説明しましたが、離婚成立が3月、交際報道が7月という時系列に、さまざまな憶測が飛び交う事態となったのです。
結局、この恋は翌年に破局が報じられます。しかし、この一件で小島さんが築き上げてきた「知的で明るい優等生」というイメージはガラガラと崩れ落ちました。

「不倫略奪(疑惑)」という強烈なレッテルだけが残り、好感度はまさに急降下。これが彼女のタレント人生の大きな転機になってしまったのは、間違いないと思います。
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世間の批判が原因か…「干された理由」と囁かれた迷走の日々

キングダム騒動の後、あからさまに小島さんのテレビ露出は減っていきました。これが、いわゆる「干された」ってことなんでしょうかね。
もちろん、テレビ局が「使うな!」と言ったかは分かりません。ただ、好感度が命のバラエティタレントにとって、あのスキャンダルは致命傷だったと言えます。スポンサーだって、不倫疑惑のあるタレントは使いにくい。CMなんてもってのほかですよね。
それに、視聴者の目も厳しくなりました。彼女がどんなに知的なコメントをしても、「どの口が言うか」と白けたムードになってしまう。ワイプでニコニコしていても、「あの件はどうなった?」と余計なことが頭をよぎる。
これじゃあ、番組側も扱いに困るだけでしょう。
それまで「こじるり無双」とまで言われたのは、高い好感度があったからこそ。しかし、一度スキャンダルでイメージが崩れると、それまで評価されていた「頭の回転の速さ」や「ハキハキした物言い」すらも、「計算高い」「性格が悪そう」と裏目に出てしまうのが芸能界の怖いところですね。
実際、ネットでは「好感度が下がって仕事が減ったからだ」といった批判が止まらなかったようです。本人も、日本での居心地の悪さを感じていたのかもしれません。ここから、世間の目には「迷走」と映るような行動が目立ち始めることになります。
日本から逃げた? 批判の最中に発表された「中国」への「留学」という選択

さあ、キングダム騒動で好感度が底をつき、仕事も激減…となったら、普通どうします?
こじるりさんが出した答えは、なんと「中国への留学」でした。2022年8月、「中国での活動を見据えて来年から留学します」と発表し、長年MCを務めた『サタデープラス』など、全レギュラー番組を降板したんですね。
いやいや、このタイミングで? 日本で居場所がなくなったからでは? と思うのが普通でしょう。案の定、ネットでは「事実上の都落ちだ」「不倫略奪して破局したから中国に逃げた」なんて、かなり辛辣(しんらつ)な声が溢れかえりました。
一連のスキャンダルでイメージが悪化し、テレビ露出が減っていた真っただ中での「留学」発表でした。本人はキャリアアップのつもりだったかもしれませんが、世間からは「日本から逃げ出した」と見られても仕方ない、最悪のタイミングだったかもしれませんね。
もちろん、本当に中国で活躍したいという夢があったのかもしれません。ただ、あれだけ批判されている中での「日本脱出」とも取れる行動は、火に油を注ぐだけの結果に…。この「迷走」とも言える選択が、彼女をさらに追い詰めていくことになります。
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ファンも困惑…「インスタ閉鎖」に隠された当時の心境とは

そして、留学や結婚を発表するたびに、彼女のとった行動がまた物議を醸しました。それが「インスタグラムの閉鎖(または鍵アカウント化)」です。
何を投稿しても、コメント欄には「あの件はどうなったんですか?」「元奥さんの気持ち考えたことありますか?」といった、過去のスキャンダルを蒸し返すような批判が殺到していたようです。そりゃあ、メンタルきついですよね。
おそらく、そうした批判的な声から自分を守るために、ファンとの交流の場だったSNSをシャットダウンするしかなかったんだと思います。わかります、気持ちは。
今や芸能人にとってSNSは必須ツールですが、同時に批判の矢面に立つ「窓口」にもなってしまいます。ファンとの距離が近くなった分、アンチの声もダイレクトに届いてしまう。インスタ閉鎖は、彼女なりの苦渋の決断だったのでしょう。
ただ、これも世間から見れば「説明責任から逃げた」「都合が悪くなるとダンマリか」と、さらなる批判のネタを提供してしまう悪循環。ファンですら「最近のこじるり、よくわからない…」と困惑する、完全な「孤立無援」状態に陥っていたように見えますね。
激動の前半生!「テレビから消えた」のはスキャンダルだけが理由ではなかった

さて、ここまで「キングダム騒動」が全ての元凶のように話してきました。確かに、あれが最大の引き金だったのは間違いありません。
でも、よーく思い出してください。あの騒動の前から、ちょっと「アレ?」って思う瞬間、ありませんでしたか? そう、一部で「こじるり無双」ともてはやされた一方で、その「万能感」や「意識の高さ」が、すでに一部の視聴者から反感を買っていたフシがあるんです。
例えば、政治番組での堂々としたコメント。あれを「知的だ」と評価する声もあれば、「20代のタレントが何を偉そうに」「上から目線だ」と感じる人もいました。過去には、科学的根拠が乏しいとされる商品をSNSで紹介して、プチ炎上したこともありましたよね。
彼女の武器であった「頭の回転の速さ」や「物怖じしないコメント力」。これが好感度と結びついている時は「無双」と称賛されますが、ひとたびイメージが崩れると、「計算高い」「あざtoi」と一気にマイナス評価に転じてしまったわけです。
つまり、好感度で保たれていたギリギリのバランスが、スキャンダルによって一気に崩壊したと言えます。もしかすると、キングダムの一件がなかったとしても、あの「万能優等生キャラ」は、いつかどこかで破綻していたのかもしれませんね。
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空白期間に一体…「何があったのか」壮絶すぎる真実と現在

日本から姿を消した「空白期間」、彼女の人生は私たちの想像を絶するものでした。 世間から批判され中国へ留学したと思ったら、いきなりの電撃婚。 「旦那」は誰?と思っていたら「妊娠」「出産」、そして…。
ここでは、スキャンダルとは比べ物にならない、夫の急逝という壮絶すぎる悲劇と、シングルマザーとして復帰した「現在」まで、一体「何があったのか」の真実に迫ります。
留学先からの電撃報告! 誰もが驚いた「結婚」と「旦那」の正体

日本から姿を消し、中国へ留学したこじるり。これでしばらく静かになるかと思いきや、とんでもないニュースが飛び込んできました。それが「結婚」です。2023年3月、まさかの電撃結婚を発表したんですね。
日本での批判から逃げるように留学した直後のゴールイン。「え、そっちが本命だったの?」と世間がザワつくのも当然でしょう。お相手は、サウナ事業などを手掛ける実業家の北村功太さん。当時2歳年下という若手起業家でした。
一体この「旦那」は何者なんだ?と当然のごとく特定班が動きました。報道によれば、知人を介して出会い、交際に発展したとのこと。さらに、この北村さん、ただの起業家じゃなかったんです。
週刊誌などの情報によると、彼の実家は安土桃山時代から続く「能楽囃子」の名家で、お祖父様はなんと人間国宝だったとか。家柄がすごすぎますね…。しかも、こじるりさんと結婚するにあたり、北村さんが婿入りする形で小島姓になっていた、とも報じられています。
スキャンダルからの留学、そして名家エリートとの電撃婚。あまりの展開の早さに、「こじるり、マジで何がしたいんだ…」と、もはや呆気にとられた人が多かったのではないでしょうか。
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幸せの絶頂期…「妊娠」と出産、母になっていたこじるり

結婚発表だけでも驚きなのに、こじるりの「人生RTA(リアルタイムアタック)」は止まりません。結婚発表からわずか数ヶ月後の2023年8月、今度は「第1子妊娠」を報告しました。
もう「おめでとう」と言うしかないスピード感。時系列を考えると、「え、もしかして…?」と勘ぐってしまうのも仕方ないですが、本人が幸せならそれが一番ですよね。その後、無事に出産したことも報じられ、彼女は一児の「母」となりました。
中国で夫のビジネスを支えながら、子育てと学業を両立させる…そんな「意識高い系スーパーママ」として、第2の人生を歩み始めたんだな、と誰もが思っていました。あのキングダム騒動も、この幸せの前では過去の話になる。まさに順風満帆、人生の絶頂期だったはずです。
- 2月末:ホリプロ退所・留学開始
- 3月:実業家の北村功太さんと結婚発表
- 8月:第1子の妊娠を公表
- (その後): 第1子を出産
わずか1年足らずで、人生のステージを駆け上がりすぎですね。
過去の炎上が嘘のように、新しい家族と穏やかな生活を手に入れた…はずでした。この時はまだ、誰もこの先に待ち受ける悲劇を知らなかったのです。
衝撃の展開…夫の急逝。報道された「自死」の壮絶な中身

順風満帆な生活は、本当に突然終わりを告げました。2025年2月4日、信じられないニュースが飛び込んできます。夫の北村功太さんが、29歳(報道により28歳)という若さで急逝したというのです。
「え、なんで?」と思いますよね。報道はさらに衝撃的でした。第一発見者は、なんと幼い子どもと外出先から帰宅したこじるり本人。自宅で倒れている夫を発見し、すぐに通報したといいます。
一体、家の中で「自死」。各社の報道をまとめると、夫は「“ガス”のようなものを吸っていて」「すでに昏睡状態だった」とのこと。さらに、「遺書のようなもの」も見つかったと報じられました。警察は「事件性は低い」と判断したそうです…
「事件性がない」ということは、他殺などではない、という意味合いが強くなります。報道では、当時の会社経営の厳しさが背景にあったのでは?とも報じられています。まだ20代という若さでの悲劇。こじるり本人のショックは計り知れません。
キングダム騒動の「なにがあった?」とはワケが違います。これは壮絶すぎます。この一件で、彼女は幼い子どもを抱えるシングルマザーとなったのです。あんなに世間を騒がせた彼女ですが、この時ばかりは「こじるり、大丈夫か…」と心配する声がネットに溢れました。
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「今何してる?」 シングルマザーとして選んだ金髪復帰という道

夫の急逝から、世間の表舞台からは完全に姿を消していました。そりゃあそうですよね。幼い子どもを抱え、シングルマザーになったわけですから、自分のメンタルや生活を立て直すだけで精一杯だったはずです。
「こじるり、今どうしてるんだろう…」と心配する声も多かった中、夫の死から約8か月後の2025年10月。彼女は、衝撃的な姿で私たちの前に再び現れました。なんと、金髪に大胆イメチェンしていたのです。
自身のインスタグラムで個人事務所の設立を発表し、芸能界への復帰を宣言しました。あの「こじるり」とはまるで別人のような姿に、驚いた人も多いんじゃないでしょうか。
復帰のタイミングで、ビジネス系動画コンテンツ「NewsPicks」のYouTubeに出演しました。そこでは、活動再開や、亡くなった旦那さんについて(詳細は語らずとも)触れています。これが彼女の選んだ「今」なんですね。
ただ、この復帰劇。世間の反応は、正直言って「賛否両論」どころか、「否」のほうが強い印象です。特に夫の急逝からわずか8ヶ月というタイミングでの「金髪復帰」は、「早すぎる」「不謹慎では?」といった声も上がってしまいました。彼女の「今何してる?」の答えは、「批判を覚悟の上で、再び表舞台に戻ってきた」ということになります。
賛否両論の再始動。彼女の戦いはまだ始まったばかり

さて、芸能界に帰ってきたこじるり。彼女を待っていたのは、温かい「おかえり」ばかりではありませんでした。むしろ、「なんで今さら?」という冷ややかな視線のほうが多いのが現状です。
過去の「不倫略奪(疑惑)」のイメージはいまだに根強く残っています。さらに、「夫の死から8ヶ月」というタイミングでの復帰は、「せめて一周忌が終わるまで待てなかったのか」「お子さんが可哀想」といった批判的な意見が噴出する結果となりました。
確かに、これからバラエティ番組に出ても、共演者はどう接したらいいか困りますよね。スキャンダルや旦那さんの件をイジるわけにもいかないし、かといって腫れ物扱いは不自然。非常に「使いにくい」タレントになってしまった感は否めません。
ただ、彼女も2歳(※記事執筆時点)の子どもを抱えるシングルマザー。「働かなくてはならない」という覚悟は相当なものだと思います。
もう昔のようなバラエティタレントは無理でしょう。となると、中国留学の経験や、シングルマザーとしての視点を活かした「社会派コメンテーター」という新境地が、唯一の道かもしれませんね。
金髪へのイメチェンは、過去の「優等生こじるり」と決別する彼女なりの覚悟の表れだったのでしょうか。とはいえ、失った好感度を取り戻すのは並大抵のことではありません。彼女の本当の戦いは、まさに「今、始まったばかり」だと言えそうです。
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小島瑠璃子になにがあった?テレビから消えた全理由のまとめ!の総括
「こじるり無双」から一転、テレビから消えた小島瑠璃子さん。 「なにがあった?」の裏には、炎上、中国留学という迷走がありました。
しかし空白期間には、結婚・出産、そして夫の急逝という壮絶すぎる真実が隠されていました。
すべてを乗り越え、シングルマザーとして金髪で復帰した現在。 この記事では、彼女の激動の半生を時系列で振り返ってみました。