大谷翔平も食事のこだわりを無視しても食べる!LA発のハンバーガーが激ウマ
大谷翔平選手は特に「睡眠」「食事」には気を使っているのはご存じだと思いますが
大谷選手が特に食事のこだわりを無視しても食べたいLA発のハンバーガーが「激ウマ」でアメリカに行ったなら一度は言ってみたい!と話題です。
今回は大谷選手も絶賛する「ハンバーガー」、気になりますよね?追求していきます。
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大谷翔平も食事のこだわりを無視しても食べる!ハンバーガーとは?
そのハンバーガーが
LA発の「イン・アンド・アウト」というチェーンハンバーガー店です。
日本でいう「モスバーガー」的な立ち位置と言われており、その使う食材のこだわりでハンバーガー好きのアメリカ人の心をとらえて離しません。
「初めて来たときは、IN-N-OUT(インアンドアウト)のバーガーを食べた時が一番。おいしいなって。ハハハ」
「今はいろいろな高いお店とかも行けるようになりましたけど、来た時に一番最初に食べたのがインアンドアウトだったので。」
「おいしいよと言われて、こっちに来て食べてみて、おいしかったですね」
引用:Full-Count編集部 大谷選手インタビュー
モスバーガー的な立ち位置ではありますが、店舗数はアメリカ西海岸あたりにしかなくカリフォルニアを中心に現在は
ネバダ州、ユタ州、アリゾナ州、テキサス州、オレゴン州
に310店舗以上に展開・拡大しています。
IN-N-OUTバーガーは以外も歴史が古く1948年ハリー・スナイダー氏とその奥様でカリフォルニア州初のドライブスルーのハンバーガー・レストランとして誕生。
チェーン店なのにこだわりがスゴイ!
イン・アンド・アウトバーガーの凄いところは「チェーン店なのにこだわっている」というところ。
①ジャガイモは毎日各店舗で皮をむきカット
②レタスは包丁を使わずに手でちぎり
③出来上がったバーガーが冷めないようにするヒートランプは使わない(出来た物はすぐに出す)
など
世界的に有名なスコットランド出身の三ツ星シェフ、ゴードン・ラムゼイが、「In-N-Out Burger」の人気メニュー「Double Double(ダブル・ダブル)」を大絶賛したことは有名です。
しかもその割には
フレンチフライ $1.19(日本円で184円)
チーズバーガー $1.95(日本円で301円)
正直、日本のモスバーガーより断然安い。
さすが本場アメリカです。
日本からイン・アンド・アウトバーガーを食べにきた人は
「マクドナルドより混んでいる」と言いますが、手間がマックよりも多いので提供までに時間がかかるだけで、実際はマクドナルドと同じぐらいの集客率だと思います。
基本的にイン・アンド・アウトバーガーのメニューはシンプルで
チーズバーガー、ハンバーガー、フレンチフライの4つだけ(ダブルチーズバーガーもあるがチーズバーガーの一種とみる)
裏メニューの存在があるからだ。
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大谷選手も食べた?IN-N-OUTバーガー裏メニュー
大谷選手が初めて食べたイン・アンド・アウトバーガーはチーズとパティが2枚ずつ入った「ダブルダブル」です。
また、IN-N-OUTバーガーには「裏メニュー」がありアメリカ人であればだれでも知っていますが、観光などで訪れた人は裏メニューの存在を知らない人も多いようです。
特に気になるのが、アメリカのアスリートがよく注文するといわれている
Protein Style (プロテインスタイル)というハンバーガー。
プロテイン(タンパク質)を中心においたバンズ抜きのハンバーガー。
バンズの変わりにレタスで包むという発想が人気。
他には
Veggie Burger(ベジバーガー)
肉抜きのハンバーガー、おそらくベジタリアンも多いアメリカ特有の商品。
中身はトマト、レタスのみ
Double Meat(ダブルミート)
日本でいうダブルバーガー(チーズは入っていない)
など、自由カスタマイズ的なメニューが多い。
実は日本にも上陸していた?イン・アンド・アウトバーガー1号店
実は昨年、2023年6月7日に東京都の恵比寿に1日限定で上陸していました。
4時間ほどの営業で1000人が押し掛け、長蛇の列ができるほどだったそうです。
そして、過去にもテストマーケティングとして過去に4回、いずれも4時間ほどですが営業していたことがあります。
日本にもできるといいですね!
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大谷翔平も食事のこだわりを無視しても食べる!LA発のハンバーガーが激ウマ・まとめ
大谷選手も「おいしい」とお気に入りのハンバーガー店ですが、普段食事を厳しく管理されている大谷選手もProtein Style (プロテインスタイル)などは毎日食べることができるのではないでしょうか?
アメリカに立ち寄った際は是非、イン・アンド・アウトバーガーを堪能してメジャーリーグ観戦をしてみてはいかがでしょうか?