小西優花の生い立ちと性格がヤバ!半グレ彼氏と交際で虎の威を借る狐?

懲役23年の実刑を言い渡された小西優花ですが、今回の実刑の軽さも相まって生い立ちはどんな人生だったのか?気になる人が多いようです。
今回は内田梨瑚とともに村山月さんを殺害し、23年の実刑を言い渡された小西優花の生い立ちと性格について言及していきたいと思います。
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小西優花の生い立ちと性格!権力に弱く自己中心的な性格?

小西優花についてはネットやSNSでは「かわいい」などの声がありますが、多くの人がその「残虐性」について目を向けいています。
これはやはり、村山月さんの遺族が「許さない、娘と同じ目にあわせたい」と語っている通り、村山月さんの遺族と同じ気持ちに多くの人たちが共感を得て感じた内情が
ネットやSNSに反映されていると思います。
小西優花については小学校の同級生や中学校の同級生が「自己中心的」「自分のことしか考えていない性格」などと答えているように

いわゆる「卑怯」な人間の本質たる部分が顕現した幼少期だったと如実に物語っています。
また、携帯電話に残っていた画像を見せられた母親は
「携帯に残っていた謝罪させられる動画などを見て言葉を失った。何を思えばこのような卑劣で残酷なことができるのか」
と語っています。

親なら発狂してしまいそうなぐらいの娘の悲壮な画像を見せられ、内田梨瑚・小西優花を絶対に許せないという気持ちが痛いほど伝わります。
半グレに内田梨瑚…まるで虎の威を借りる狐
また、小西優花について同級生は…

「小学校の時の小西は、5、6個あった女子グループのリーダーの一人でした。
顔が可愛いということは、自他ともに認められていて、それがリーダーだった理由なのかもしれない。
どちらかと言うと、当時から人をハブいたり、無視したりするグループのリーダーだった。
小西の家に遊びに行ってお菓子を持っていないと、すごく怒られたこともありました。
昔からジコチューではあった」


「中学校に入ってから小西は3人のグループを作ったけど、その3人で揉めたのか、学校に来ない不登校の時期があった。
グループで遊ぶ時はやはりジコチューで、反抗すると『なんなの、お前』とか言ってキレる。
気に食わないことがあると物に当たっていた。当時から周囲では『顔可愛いけど性格はブス』で通っていた」
性格はまさに最悪ということがわかります。
小西優花は村山月さんに積極的に暴行を働き
「女の子はトイレから出てレジに向かって走り店員に『助けてください、警察に通報して下さい』と言っていました」
と裁判で村山月さんについて証言。

この時点で、ある意味村山月さんは命乞いをしている部分でもありますが、それを見て小西優花は平手打ちや馬乗りになり村山月さんを引き続き暴行します。
「コンビニのカメラに暴力したところ映っちゃったといろいろと考えていた。自分が捕まるかもしれないのでどうしてくれるんだと」(小西被告)
証言を聞いただけでも腐臭が漂う性格をしているのが理解できます。
これが23年の懲役とは、随分軽い量刑と考えられてもおかしくはありません。
また、小西優花の彼氏は「半グレ」といわれる男だったようです。

高校2年生の時に、彼女が急に学校を辞めたんです。
彼女は刺青の入った2、3個年上の男と付き合っていた。
その人と付き合いだしてから、タバコを吸ったりお酒を飲んだりしていた。
やはり類は友を呼ぶということでしょうか。
小西優花は発達障害?人が亡くならないと「反省」しない

一方で、小西優花は「発達障害」だから人を傷つけることに関しては何も感じていないし、裁判での謝罪は演技であるという人もいます。
どちらかというと「想像力の欠如」というのが昨今の未成年による殺人事件には多いと思いますが…
人が亡くなった時点でようやく自分の行いについて気づいている節もありそこで「反省」という言葉や「後悔」という言葉が初めて出てきます。
あまりにも人格がお粗末なことがわかりますが、弁護士の入れ知恵で素直に動いているところから
もともと大きな「権威」のようなものにはめっぽう弱いということもわかります。
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小西優花の母親は娘に興味なし?彼氏を頻繁にチェンジ

小西優花はシングルマザーで育てられた様子で、上には姉がいます。
母親には「ブス」と家庭ではののしられていたという情報もあり、母親が3度ほど「彼氏」を変えているという情報などから、家庭環境は「悪い」といえる環境だということが分かります。
家庭環境が悪かった女性は世の中にたくさんいるでしょう。
多くの人がそのせいで道を踏み外すことはよくドラマや映画でもありますが、それが「他人」へと向くことは稀で
小西優花のようになんの落ち度もない人を殺害するということはもともと命に関しては軽んじて考えていたと推測できます。
本当に懲役23年で出るの?刑務所の恩赦の仕組みなど

小西優花は「恩赦」で減刑される可能性があるのでしょうか?
恩赦とは?
恩赦は、行政権によって、国家刑罰権を消滅させ、裁判の内容を変更させ、又は裁判の効力を変更若しくは消滅させる行為。
小西優花は「極刑」は免れています。
そして懲役23年という刑が言い渡されましたが、令和の現在「恩赦」というものは「復権」に限るという説があります。
つまり、刑の減刑などはされないということ。

SNSでのコメントでは「恩赦」で減刑されるかもしれないという人が一定数いたので気になり知らべた所、今回の事件での「恩赦」はなさそうです。
内田梨瑚に限っては、小西優花よりも罪が重くなることはほぼ確定だと推定します。
まず、小西優花が裁判で「内田梨瑚」に「従属的」という認定がされていること。
さらに検察の求刑25年に対し、23年の実刑という求刑に近い刑での確定であったこと。
内田梨瑚が「宣言」をしなかったこと。

このことを踏まえると、内田梨瑚はもしかしたら「無期懲役」「極刑」の判決がでるかもしれません。
小西優花の出所は40代!20代の全部がムショ暮らし
小西優花が23年の刑期を全うしたとして、出てくるのは43歳ということになります。
20代・30代という貴重な時間をすべて刑務所の中で過ごすことになるのは自業自得だとして、40代で娑婆に出てくるときの心境をというのはどういったものなのでしょうか?

20代で懲役十数年刑務所から出所してきた元受刑者は
「正直、刑務所から出るのが怖かった。
刑務所では制限が多いとはいえ、十年も暮らしていればもうそこは家でありすべてが監視・管理されている中で生活に慣れていると
それが当たり前になっているので、もともと自分がどういう生活を送っていたのかすら忘れている。
外に出れば、被害者の家族に報復されるかもしれない恐怖と自分の罪が新聞などで残っていること、今はインターネットが普及しているから情報なんてあっという間に広がってしまうし
自分が特定されてしまう恐怖がどこにいてもついてまわる。
結局、刑務所が恋しくなる時があります。
再犯をわざと犯して逆戻りする人間も一定数いることには納得できてしまいます。」
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小西優花の生い立ちと性格がヤバ!半グレ彼氏と交際で虎の威を借る狐?まとめ
小西優花が現在、罪を受け入れてどの程度の反省を抱えているかはわかりませんが、どんなに小西優花が反省をしても、内田梨瑚が極刑に処されようが村山月さんの命は戻りません。
20代の若気の至りとしても決して許されるものではなく「人を殺した」という事実はこれからの人生にもついて回るでしょう。
第二・第三の内田梨瑚・小西優花を生み出さないためにもこのような事件を風化させてしまうのは忍びないですね。
もっとも遺族は絶対に一生忘れないと思いますが…村山月さんの冥福を祈るばかりです。











